「キャンプに行くときコワイことといえば?」
それはなんといっても忘れ物…
非常に気まずい雰囲気になってしまいますね。
忘れた方も周囲の方もつまらなくなります…
そんな思いをしないためにも
持ち物のチェックはゼッタイ必要です!
今回は基本的なものから
バーベキューで特に必要なもの、
その他あると便利なものをチェックしていきます。
キャンプの持ち物はチェックリストで忘れ物なし!
「おおまかにどんなものを持っていくの?」
まずは寝床の確保、テントや寝具に関する持ち物
□ペグ一式
□ハンマー
□シャベル
□グランドシート
□フロアマット
□アルミマット
□シェラフ(寝袋)
□まくら、クッション
□毛布、かけ布団
□ランプ、ランタン
□懐中電灯
□ヘッドライト
注意したいのがランプやランタンです。
これは電池式のものを用意しましょう。
ガスランタンは火事の原因になります。
「懐中電灯あればヘッドライトいらなくない?」
って思いがちですが両手が使えて
なにかと便利なのでむしろヘッドライト推奨です。
続いてリビング関連の持ち物をチェックします。
□タープポール
□ペグ一式
□テーブル
□イス
□ランプ、ランタン
□ランタンスタンド
□パラソル
□懐中電灯
□ヘッドライト
□ロープ
□マントルの予備
イスは人数分用意するのを忘れずに。
アームレストは両方あるタイプで
さらにドリンクホルダーがあると快適です。
最後に衣類関係の持ち物をチェックしましょう。
□下着
□水着
□帽子
□タオル
□バスタオル
□マリンシューズ、ビーチサンダル
□サングラス
□レインスーツ、雨具
特に急な雨にはヤラれますので
レインスーツは必須アイテムです。
キャンプの持ち物でバーベキューで特に欲しいものは?
「バーベキュー、食事関連の持ち物は何を用意すればいい?」
キャンプといえば大自然の中で食べるごはん!
特にバーベキューはもうチョー最高!ですね^^
持ち物は特にしっかりチェックしましょう。
□七輪、焚き火台
□炭、まき
□網
□バーナー
□燃料(ガス、ホワイトガソリン、カセットガス)
□炭用のトング
□軍手
□ライター(チャッカマン)
□うちわ
□新聞紙
「燃料がいろいろ選択肢があって、よくわからない…」
そんな方はカセットガスタイプのバーナーがオススメ。
スーパーやコンビニでの調達がラクなだけでなく
燃料代も若干安いというのが理由です。
肝心の食べ物や食器関連もチェックしていきましょう。
□飲み物
□調味料
□ウォータータンク
□水
□クーラーボックス
□保冷材、氷
□鍋、フライパン
□包丁、ナイフ
□はさみ
□缶切り、栓抜き
□トング
□まな板
□はし(人数分より少し多めに)
□スプーン、フォーク(少し多めに)
□串
□乾燥ネット
□食器(人数分より多めに)
□コップ
□お玉
□しゃもじ
□フライ返し
□ボウル
□ざる
□計量カップ
□真空パック
□タッパー
□アルミホイル
□ラップ
□キッチンペーパー
□スポンジ
□コンロ用のたわし
□ふきん
□洗剤
□ゴミ袋、ビニール袋
□バケツ
調味料は特に忘れ物が多いので
さらにこまかくチェックしましょう。
□しょうゆ
□塩
□油
□焼き肉のたれ
□焼き鳥のたれ
□マヨネーズ
□ソース
□マスタード
□みそ
□バター
□ケチャップ
このほかに用意したいのがお菓子に
カップラーメンもあると良いでしょう。
「食材の量、目安はどれぐらい?」
慣れてないとこの辺もわからないですよね。
だいたいなんですが1食あたり200gから300g、
大食いの方なら500g以上は用意しましょう。
キャンプの持ち物であると便利なものといえば?
「その他あると便利なものは?」
いつもと違う外での暮らしに
あればよかった~ってものをチェックしました。
□めがねふき、コンタクト洗浄液
□目薬
□保険証のコピー
□帽子
□救急セット、常備薬
□日焼け止め
□洗顔セット、歯ブラシ
□シャンプー、ボディソープ
□カメラ
□携帯電話
□充電器
□電池
□ラジオ
□ロープ
□輪ゴム
□虫よけスプレー、蚊取り線香
□洗濯石鹸、洗濯バサミ、洗濯ロープ
□針金ハンガー
□本
□新聞紙
□筆記用具(マジック、サインペン)
□トイレットペーパー
□ハンカチ、タオル
□トランプ、ウノなど遊ぶもの
□灰皿(喫煙者必須)
□ガムテープ(布テープ)
□カッターナイフ
□サイリウム
□ミニほうき、ちりとり
□大きめのゴミ袋
メガネやコンタクトをしてる方は特に
汚れが気になるので洗浄系は忘れずに!
まとめ
いかがでしたか?
持っていくものは多いですが
どれも大切で忘れては困るものです。
1つ1つ確実にチェックして
当日は楽しい時間をすごしましょう(・∀・)