「除夜の鐘を自分でならしてみたい!」
東京近辺で除夜の鐘をならせるということで
有名なお寺といえば善福寺があります。
意外と近くにあるので見逃しがちですよね^^
今回の気になるギモンは
・善福寺へのアクセス
・何時から行けばいいのか?
・つく回数は?
このあたりを紹介していきます。
ゆく年くる年…除夜の鐘に関する
知識をしっかり深めていきましょう(・∀・)
善福寺へのアクセスは?
「善福寺ってどうやっていけばいいの?」
所在地:東京都港区元麻布1-6-21
電車で行く場合は
東京メトロ麻布十番駅から徒歩5分です。
車での来場は不可なので
どうしてもという場合には
周辺の有料駐車場を利用しましょう。
都内では金竜山浅草寺に次いで
最古の寺ということで伝統があります。
弘法大師が開山したことでも有名です。
開運、諸願成就のご利益があるとされているので
今年の運気上昇を願っておくと良いかもしれませんね!
除夜の鐘をつくには何時からいけばいいの?
「場所と、どんなお寺かはわかった。何時にいけばいい?」
善福寺の除夜の鐘は例年ですと12月31日の
23時45分ごろから始まっています。
余裕をもって23時30分には到着していると良いでしょう。
モチロンですが一般の方も参加可能で
だれでも鐘をつくことができます。
一度につく人数にも制限はないです。
除夜の鐘をつく回数は?108回ってムリでしょ!?
「108の煩悩があるから108回つくってムリじゃね!?」
はい、ムリです(・∀・;
1人でそんなに鐘をつくことはできないので
お寺に来た人みんなでついていきましょう。
それでも合計で108つくのは大変なので
オススメなのは「来年になってから1回だけつくこと」
除夜の鐘は年内に107回、年が明けてから1回
こんな感じでつくのが通例となっています。
だいたいならんでつける回数は1回程度でしょうから
少しでもお作法に近づけるためには
2016年になったら1回「ゴーン!」コレが良さそうです。
まとめ
・電車で行くのが無難、駐車場は無し
・余裕をもって23時30分には到着してると良い
・年が明けたら1回うつのが作法にも合っているし無難
人間なので煩悩はつきものですが
せめて1年の最初の日くらいは清い気持ちでいたい!
そんなわけで除夜の鐘を実際につくことで
心地よい気分で新年を迎えることができます。
いつもテレビで、他人がついてるのを
見てるだけな方はこれを機会に
自分でついてみると新鮮な気持ちになれるかも♪