「家族で潮干狩りに浜名湖へ行きたい!」
こどもたちが一度やってみたいというのもあるし
自分も一度も経験がないので楽しみたい!
でも、初めてなのでいろいろわからないですよね。
いつからできるの?おすすめスポットは?
潮干狩りってどれぐらい時間がかかるものなのか?
必要な道具やコツを紹介していきます。
バッチリおぼえて潮干狩りを楽しみましょう!
潮干狩りを浜名湖でするなら時期は?
「時期と場所が気になる」
浜名湖で潮干狩りをする場合に限らず
シーズンが決まっていますので
向かう場所の潮見表カレンダーを確認しましょう。
ちなみに2015年は5月から8月まででした。
場所は村櫛、弁天島、新居弁天が有料
中之島、舘山寺サンビーチが岸辺無料です。
潮干狩りってどれぐらい時間がかかるの?
「時間はどれぐらいかかるものなの?」
その名のとおり潮干狩りですので
潮がひいているときだけ可能です。
1日中できるわけではないですね。
最適な時間帯は干潮時間の前2時間、
後2時間だと言われています。
その日の干潮時間を調べてから向かいましょう。
なのでどんなにかかっても4時間ぐらいですが
はじめてとなると慣れないのもあって疲れます^^;
1時間か2時間程度で楽しむようにしましょう。
潮干狩りに必要な道具、コツとかあるの?
必要な道具をリストアップしますので
準備する際に確認してみてください。
・バケツ
・軍手
・ゴム手袋
・水仕事用のバンドエイド
・ジップロック
・防水ケース
・ペットボトルホルダー
・防水バッグ
・日焼け止め
・サーフハット
・フードタオル
・アームカバー
・ネックガード
・マリンシューズ
・レジャーシート
・タオル
・潮見表
・網
・ソリ(荷物運搬用)
・折りたたみポリタンク
・車の防水、防汚シートカバー
・空のペットボトルとカゴ
・発泡スチロールとクーラーボックス
・保冷剤
・三脚イス
このほかにマテ貝も狙っているなら
・クワ
・塩(最低1kg)
このあたりも準備しておけばカンペキです^^
「潮干狩りのコツは?」
とりあえず貝がとれないとおもしろくないので
とれる場所を探したくなってきますよね。
砂に穴が2つ開いている場所にアサリがいます。
海草の根元あたりもチャンスですので見逃さない。
いるところにはゴロっといます。
あとは砂を掘るときですが
深く掘り下げていくよりも
浅く広くさぐっていった方がよくとれます。
場所にはムラがあるので、今掘っている場所が
あんまりとれないなーと思ったら
場所を変えて探した方がよくとれます。
ひいていく潮を追いかけるように
掘っていくのがコツなので
干潮前2時間からの方がやりやすいです。
あとは海水の中を掘るときは熊手よりも
ゴム手袋の上から軍手をした方が掘りやすいです。
素手だと石や貝殻、エビなどでケガするので注意!
空のペットボトル2リットルに海水を
入れて持ち帰ると砂抜きや海水を
替えたいときに便利なので用意しておきましょう。
ちなみに海水がない場合は
濃度3%~3.5%程度の塩水でOKです。
「とれすぎちゃったら…?」
食べきれないくらい取れすぎたら
冷凍庫で冷凍保存すると1か月程度もちます。
冷凍あさりは沸騰したお湯に入れないと
貝が開かないのでいつも通り水から
煮ないようにしましょう。
まとめ
・浜名湖は5月から8月くらいまで
・初めてなら1時間か2時間くらいでサクっと楽しもう
・準備するものは多いので忘れ物に注意
家族でいっしょにする潮干狩りは最高です(・∀・)
きっと良い思い出になりますよ♪