「長岡花火大会を高台から見たい!」
とても大きな花火、できれば全体的に見たいものですね。
高いところから見れば良さそうなんですが…
どこが高い場所なんでしょうか?
今回は長岡花火が見られる高い場所と
行く際に気をつけること、
また、花火大会で持っていくと便利な物を紹介します。
長岡の花火を高台で見るならどこがいい?
「高台っていっても、どこがあるの?」
長岡花火がみられる高台といえば
おすすめなのが八方台ですね!
くもっていなければ山から
花火が一望できて見ごたえバツグンです♪
長岡市内から車で40分くらいで行ける
有名な夜景スポットです。
県道9号線をひたすらのぼり
八方台休暇センターを目指すと
でっかい駐車場があります。
駐車場から歩いて少しのところに
標高600mの高台があります。
「市内にある店の屋上で良くない?」
っていう意見もあります。
たしかに開放している場所もありますが…
人でごった返しますし、出入りが大変です。
特に出る時はみんないっしょですので
2時間くらいはかかるのを覚悟しましょう。
見る際に気を付けるべきことは何?
花火大会当日は混みあうのが定番!
とにかく時間帯を把握するのが大事です。
だいたい午前11時から車が増え始めて
午後5時から午後6時くらいには
花火大会に向かう道路は渋滞ピークです。
と、いうことはその時間帯に
車を運転していては確実に遅いということ。
いかに早め早めに行動するかが大事になります。
そして気になる帰り道ですが…
午後8時ごろから渋滞が発生してきます。
どのくらい混むかというと4.4km進むのに
通常6分のところ3時間かかることもあるほど!
慣れている人なら混まない道に
グリグリ入っていって抜けることも
できるかもしれませんが、大変なものです。
行きは早めに、帰りは一泊して遅めに。
混む時間に対してズラした
スケジュールを組むと良いでしょう。
当日持って行った方が良いものはある?
花火大会はとにかく多くの人で
にぎわいます、にぎわうっていうか、混みます。
当日では手間がかかりますので
用意できるものは事前に用意しておきましょう。
まずは慣れない場所に行くので
マップ、地図を忘れずに準備しましょう。
ナビを登録しておく必要があります。
夏場ですし熱気がすごいので
汗を処理するハンカチ、タオル、
制汗スプレーなどはあると良いですね。
せんすやうちわもあると快適です。
虫も気になる時期なので
虫よけスプレー、かゆみどめ。
座って見る予定ならレジャーシート、ざぶとん
敷物が敷けないようなら折りたたみイス。
飲み物や食べ物、ゴミ袋。
トイレが近くなるようなものはNG。
あくまでも水分補給がメインです。
トイレといえば公衆トイレには
紙がない場合もありますので
トイレットペーパーを1巻用意すると安心です。
まさかの雨に対して雨具も準備。
カサは人がいっぱいでぶつかるので
レインコートの方が良いでしょう。
手元、足元が思った以上に暗いので
懐中電灯、バンソーコーも用意しましょう。
あとはスマホで撮影などしていると
思ったよりも早くバッテリーがなくなります。
充電できるようなものを準備しておきましょう。
まとめ
・八方台まで行くのがオススメ
・渋滞の時間帯を把握しておこう
・用意しておいた方が良いもの多数!
たくさんのひとでにぎわう長岡花火!
ガッチリ準備して当日元気に楽しみましょう(・∀・)