「花火を見た後で電車に乗りたい」
長岡花火を右岸で見た後で駅に行って
電車で東京まで帰りたいんですが
気になるのは徒歩で何分かかるか、ですね。
普段とはモチロン違ってきますので
しっかり事前知識を仕入れておきましょう。
長岡花火、右岸から駅までの距離は?
「まずはそれぞれの場所を把握しよう」
長岡駅と右岸を確認しましょう。
長岡駅
信濃川の右岸
「歩いて帰るとどれくらいかかる?」
通常であれば徒歩30分ほどなのですが
異常事態とも言えるくらいの人で混みますので
1時間以上はかかると思った方が良いでしょう。
駅も当然のように混雑しますので
事前に指定席のチケットを購入しておくなど
対策をしておく必要があります。
それでも人混みに押されて
乗り遅れてしまうこともあります。
「もしも乗り遅れてしまったら?」
指定席を買ったのに乗り遅れた場合は
残念ながら無効になってしまいます。
払い戻しもできません…
しかし同じ日であれば次の
自由席に乗ることは可能です。
指定席料金分は損をしてしまうので
できるだけ乗り遅れないようにしたいですね。
長岡花火ってどれくらい混むの?
「すごい人っていうけど、どれくらい混むの?」
毎年だいたい100万人もの観覧客が訪れる
日本一と言っても過言ではない花火大会です。
打ち上げ花火が行われるのは8月の2日と3日。
その日に集中して混みあいますが
平日の年は若干ですが人が少ないです。
事前に準備した方が良いものは?
とにかくすごい人に圧倒されます長岡花火。
事前に準備しておくと快適に見ることが出来ます。
食べ物や飲み物、暑さ対策グッズ。
トイレが空いているとも限らないし
ペーパーが切れていることもありますので
そのあたりも準備しておくと良いでしょう。
あとは前述しましたが電車のチケットは
前もって買っておくことが前提です。
まとめ
・徒歩で1時間以上はかかる、通常の倍以上
・100万人が見に来る日本一の花火大会
・当日準備は難しいので欲しいものは事前に
終わりまで見てしまうと
帰りがみんなといっしょになるので
強烈な混雑に巻き込まれてしまいます。
少しでも快適に帰るなら
惜しいですが途中で切り上げましょう。