花火大会

隅田川花火大会を浴衣で見に行くならコレに気を付けよう!

投稿日:2016年4月2日 更新日:

隅田川花火 浴衣

「花火といえば浴衣でしょ!」

隅田川の花火を浴衣で見に行きたいんだけど
いったいどんなことに気を付ければいいか?
普段から着ていない分いろいろ知りたいところですね。

また、履物も合わせたいところですが
ゲタ、ゾウリってはきなれていないと
イタくなりそうでこわいですよね。

今回は花火に着ていく浴衣に関する
アレコレを紹介していきます。

関連コンテンツ

隅田川花火を浴衣で見る時に気をつけること

それ以前に浴衣を着て浮かないか?
人混みに入っていってジャマにならないか?

これについては多くの人が浴衣で来ていますし
持ち物も工夫することでジャマにはならないでしょう。
登山用のリュックでも背負わない限り大丈夫です。

気をつける事としては
「自分で着付けできるようにしておくこと」

混雑する中でどうしても着崩れしますので
自分でなおすことができるように
家で練習しておくようにしましょう。

スポンサードリンク

下駄をはいていっても大丈夫なの?

ゲタやぞうりのようなものを合わせたいですが
立ちっぱなし、歩きっぱなしになるので
慣れていないと足が痛くなってしまいます。

特に新品なんて用意したらカタくて
大変な思いをしてしまいますので
せめて向かう前によくほぐしておくこと。

ちょっと早めに買っておいて
慣らしておくのが一番でしょう。

はき慣れたものがベスト、ということで
サンダルでも意外と大丈夫です。

「ゲタを買った場合気をつける事は?」

とにかく鼻緒の部分、指の間が痛くなるので
手でもんでおいてほぐしておきましょう。

あとはすりむける可能性があるので
ハンカチやばんそうこうなど
手当てできるものを準備しておきましょう。

一番なのは新品を当日近くに買わないで
1か月前くらいから買って慣らすことですね。

毎日30分~1時間くらい実際に
散歩してみて、はき慣れることが大事です。


スポンサードリンク

歩きながら見るならどこがいいの?

特に場所取りなんて考えていない場合は
歩きながら見ることになります。

・言問橋(こととい橋)

すごい量の人が訪れる人気スポット。
集まるだけあってとてもキレイに見れます。

・白髭橋(しらひげ橋)

少し会場から離れますので言問橋から
比べると混雑具合は若干快適です。

ライトアップされたスカイツリーも
いっしょに見ることができます^^

以上2つの橋を歩きながら見ます。

交通規制が敷かれていて
立ち止まっていることはできません。
警察、警備員の方に注意されてしまいます。

スポンサードリンク

まとめ

・自分で着付けできるように練習すること
・ゲタははき慣らしておかないと足が痛くなる
・言問橋と白髭橋を歩きながら見ると良い

やっぱり花火といったら浴衣ですよね。
似合うよ~なんて言われてみたいものです(・∀・)
当日は浴衣美人としてガンバりましょう!

-花火大会
-,

執筆者:

関連記事

長岡の花火を高台で見るならどこがいい?気をつけることは?

「長岡花火大会を高台から見たい!」 とても大きな花火、できれば全体的に見たいものですね。 高いところから見れば良さそうなんですが… どこが高い場所なんでしょうか? 今回は長岡花火が見られる高い場所と …

長岡花火を右岸で見た後で徒歩で長岡駅へは何分かかる?

「花火を見た後で電車に乗りたい」 長岡花火を右岸で見た後で駅に行って 電車で東京まで帰りたいんですが 気になるのは徒歩で何分かかるか、ですね。 普段とはモチロン違ってきますので しっかり事前知識を仕入 …

隅田川花火を見る場所、見方は?泊まる場所のおすすめは?

「隅田川花火を見に行きたい!」 大きな花火大会ということで 一度は行ってみたいな~という方も 多い人気のあるイベントですね。 今回はおすすめの場所、見方、 そして泊まる場所を紹介していきます。 しっか …

長岡花火大会2015の日程は?宿泊場所、おすすめ穴場はココ!

「新潟の花火大会に96万人ってすごくね?」 正直イナカの花火大会だと思っていたので ぜんぜんチェックしてませんでしたが… けっこうな人数が見ているんだなー 「行ってみたい!」 気になる日程、宿泊関係、 …

長岡花火の人手、100万人も来るっていうけどホントなの?

「長岡の花火大会ってすごい人が来るんだって!」 その数なんと100万人!花火大会を見るのに 全国から!ひゃくまんにんッッッ!!! っていうけれど…実際そんなにいるかなあ? 決して長岡花火を批判するわけ …

サイト内検索

サイト内検索

サイト内検索

よく読まれている記事



よく読まれている記事

最近の投降



最近投稿した記事

カテゴリー



カテゴリー
TOPへ