「花火といえば浴衣でしょ!」
隅田川の花火を浴衣で見に行きたいんだけど
いったいどんなことに気を付ければいいか?
普段から着ていない分いろいろ知りたいところですね。
また、履物も合わせたいところですが
ゲタ、ゾウリってはきなれていないと
イタくなりそうでこわいですよね。
今回は花火に着ていく浴衣に関する
アレコレを紹介していきます。
隅田川花火を浴衣で見る時に気をつけること
それ以前に浴衣を着て浮かないか?
人混みに入っていってジャマにならないか?
これについては多くの人が浴衣で来ていますし
持ち物も工夫することでジャマにはならないでしょう。
登山用のリュックでも背負わない限り大丈夫です。
気をつける事としては
「自分で着付けできるようにしておくこと」
混雑する中でどうしても着崩れしますので
自分でなおすことができるように
家で練習しておくようにしましょう。
下駄をはいていっても大丈夫なの?
ゲタやぞうりのようなものを合わせたいですが
立ちっぱなし、歩きっぱなしになるので
慣れていないと足が痛くなってしまいます。
特に新品なんて用意したらカタくて
大変な思いをしてしまいますので
せめて向かう前によくほぐしておくこと。
ちょっと早めに買っておいて
慣らしておくのが一番でしょう。
はき慣れたものがベスト、ということで
サンダルでも意外と大丈夫です。
「ゲタを買った場合気をつける事は?」
とにかく鼻緒の部分、指の間が痛くなるので
手でもんでおいてほぐしておきましょう。
あとはすりむける可能性があるので
ハンカチやばんそうこうなど
手当てできるものを準備しておきましょう。
一番なのは新品を当日近くに買わないで
1か月前くらいから買って慣らすことですね。
毎日30分~1時間くらい実際に
散歩してみて、はき慣れることが大事です。
歩きながら見るならどこがいいの?
特に場所取りなんて考えていない場合は
歩きながら見ることになります。
・言問橋(こととい橋)
集まるだけあってとてもキレイに見れます。
・白髭橋(しらひげ橋)
比べると混雑具合は若干快適です。
ライトアップされたスカイツリーも
いっしょに見ることができます^^
以上2つの橋を歩きながら見ます。
交通規制が敷かれていて
立ち止まっていることはできません。
警察、警備員の方に注意されてしまいます。
まとめ
・自分で着付けできるように練習すること
・ゲタははき慣らしておかないと足が痛くなる
・言問橋と白髭橋を歩きながら見ると良い
やっぱり花火といったら浴衣ですよね。
似合うよ~なんて言われてみたいものです(・∀・)
当日は浴衣美人としてガンバりましょう!