2019年7月29日から
販売開始になった吉野家の期間限定商品。
暑い夏だからこそ食べたくなる?
牛キムチクッパが復活販売になりました。
2010年に販売された商品で
約9年ぶりに復活とのこと。
最初に登場した時は食べたことが無かったので
復活記念に買って食べてみました。
吉野家の牛キムチクッパは美味しい?
食べてみた感想を紹介していきます。
吉野家牛キムチクッパは美味しい?食べてみた感想
~買ってきました~
牛キムチクッパは無料で
ハバネロパウダーが入った
激辛にすることができます。
激辛の辛さも気になったので
今回は両方買って食べてみました。
こちらが普通の方です。
青ネギ、豆腐、牛肉、キムチ、豆もやし
などが入っています。
ご飯は別容器に入っています。
区別が付くように店員さんが
激辛シールを貼ってくれました。
激辛バージョンはこちらです。
パッと見、普通の牛キムチクッパと
あまり変化無さそうに見えますが・・・
~食べてみた感想~
まずは普通の方から食べてみました。
激辛バージョンがあるので
辛さはそうでもないかな?と思っていましたが
通常でもしっかり辛さはあります。
味はキムチ鍋の汁にご飯を入れたようなもの。
あまり捻りの無い表現ですが
これで味のイメージが伝える・・・はずです。
程よい辛さでご飯がスルスル入り
あまり食欲が無いと時でも
ご飯をたくさん食べられるのが
牛キムチクッパの良さですね。
美味しく食べることができました。
辛いものを食べると自然と
食欲も湧いてくるので
暑い時こそキムチ系はいいのかもしれません。
ご飯が若干少なめだったので
大盛でも良かったかな?と思いました。
~激辛と通常の違い~
激辛は激辛の名に恥じない辛さでした。
通常バージョンとは辛さの強さが全然違います。
買った時に店員さんから
「これ辛いですよ、頑張って食べてください!」
と、言われたのでどのくらい辛いのか
かなり気になっていましたが
予想通りに辛さでした。
店員さんが警告するくらいの
辛さはやっぱりあるなあ~
蒙古タンメンを食べれる人であれば
まあ食べられる程度の辛さですが
牛キムチクッパ激辛の厄介な点は
「辛さが口の中に滞在している時間が長い。」
という点につきると思います。
通常の牛キムチクッパは
「あ、ちょっと辛いなあ」と感じてから
辛さがひくまでの時間が早いのですが
激辛の方は「まだ辛さが口に残ってるよw」
というタイプの辛さになっているので
最近食べた激辛商品とは
また違った辛さがあってよかったです。
激辛好きは挑戦してみてください!
飲み物は必須です。
一気に食べるとむせた時に
凄いダメージを受けそうだったので
慎重にゆっくり食べていきましたw
夏にキムチを食べることって
ほとんど無かったのですが
夏キムチもいいものですね~
汁ご飯の良さを再認識した1品でした。
牛キムチクッパのカロリーはいくらある?
並盛:577キロカロリー
大盛:770キロカロリー
大盛でも1000キロカロリーを超えず
思ったよりもカロリーが低めですね。
ちなみに豚キムチクッパの方は
並盛:580キロカロリー
大盛:774キロカロリー
牛と比較してほぼカロリー差は無いので
好みで食べたい方を選んでいきましょう。
吉野家牛キムチクッパの販売期間はいつまで?
吉野家の牛キムチクッパは
2019年9月14日までの販売予定です。
吉野家の期間限定商品は
販売期間が告知されないことも多いですが
牛キムチクッパは珍しく
販売期間が明記されていました。
約1ヵ月半は販売されているので
食べ逃すことは無いと思いますが
気になっている人は
早めにチェックしておきましょう。
まとめ
ご飯をガッツリ食べたい人が
一度はやったことがあると思う
汁かけご飯的な商品でした。
食欲が無い時でもご飯がスルスルと入り
たくさん食べることができます。
汁の辛さも程よく、美味しかったです。
激辛は辛さが口の中に滞在している時間が長く
激辛の名に恥じない辛さがありました。
激辛は無料で変更できるので
辛いものが好きな人は挑戦してみてください。