「お盆の帰省は渋滞に巻き込まれるのがアタリマエ」
半ば思考停止状態で割り切っていましたが
本当にそうなのでしょうか…?もしかして避けれる?
いまやインターネッツの時代でありますから!?
渋滞を予測して動けば…?
帰省ラッシュを避けて計画すれば…?
果たして渋滞を完全回避することは可能かを
今回は紹介していこうと思います。
少しでも快適な帰省の参考になれば幸いです。
お盆の渋滞!2015年の予測はもうできてる?
「お盆の渋滞を予測なんてできるの?」
だいたい毎年恒例のことなんで
ある程度は予測が可能になっています。
このようなサイトで渋滞予測をしています。
自分が通るルートを入力して事前に
情報を仕入れておくことで渋滞の時間を
避けて計画が立てられるようになりますね。
「おい、2015年8月の予測がないじゃん!」
と、なった場合は調べるのが早すぎるようです。
例年ですと1ヶ月前くらいには発表されるので
7月上旬あたりを目安にもう一度調べてみましょう。
お盆の帰省ラッシュはいつからいつまで?
「だいたいいつからいつまでが渋滞激しいの?」
お盆の渋滞を知るには帰省ラッシュの期間を知ろう!
一般的なお盆休みが8月13日(木)からです。
なので余裕があれば8月12日、余裕がないなら
8月14日にするなど日程をズらす工夫が必要です。
特に長い区間で渋滞が起こるのは毎年恒例です。
・関越自動車道(下り) 東松山IC付近
・東名高速道路(下り) 伊勢原BS付近
・中国自動車道(下り) 宝塚東TN付近
・関越自動車道(上り) 高坂SA付近
・東名高速道路(上り) 大和TN付近
・神戸淡路鳴門自動車道(上り) 舞子TN出口付近
このあたりが有名な渋滞ポイントです。
8月13日が下り、16日が上り渋滞のピークですので
早めに行動するなど対策をとっておきましょう。
お盆の渋滞を完全に避けることは可能?
「日程、時間をズラせば渋滞には絶対にあわない?」
残念ながら完全に渋滞を避けることは難しいです。
しかし、避けなければもっとヒドい目にあうだけです。
軽い渋滞か重い渋滞か…軽い方がいいですよね。
たとえば深夜帯であってもお盆はある程度混みますが
それでも他の時間帯よりははるかにマシ、ということです。
ましてお盆期間は混み合う分事故も多発します。
こればっかりはまったく予想がつかない事態なので
「運の要素もある」ということは覚えておきましょう。
まとめ
・渋滞予測サイトで出発時間を計画しておこう
・8月13日から16日あたりが帰省ラッシュ
・完全に渋滞を回避するのは無理、軽減はできる
なんとなく渋滞に巻き込まれていた方は
出発時間を意識するだけでかなり違ってきますので
今年のお盆も帰省する方は是非実践してみましょう♪