「長岡の花火大会ってすごい人が来るんだって!」
その数なんと100万人!花火大会を見るのに
全国から!ひゃくまんにんッッッ!!!
っていうけれど…実際そんなにいるかなあ?
決して長岡花火を批判するわけでは
ないのですが…なんか、盛ってない…?
今回は長岡花火に訪れる人は実際に
100万人もいるのか?イベントの人手の数え方、
そして混雑を避ける方法を紹介していきます。
長岡花火大会、実際に100万人も来てるの?
結論からぶっちゃけてしまうと
100万人も来ていません。
「え?来てないのに100万人って言ってるの?」
それは人手を数える計算式が
とんでもなくアバウトだからなんですね。
どうやって計算しているのでしょうか?
イベントの人手を数える計算とは?
1平方メートルあたりの人の混み具合と
会場スペースから割り出しています。
まず、どれくらい人がいるか数えます。
ちなみに基準としては1平方メートルに
6人ぐらいで肩がぶつかる程度。
10人ぐらいになると電車の通勤ラッシュ程度です。
会場の入り口から出口までにたどり着く
平均の所有時間から人手の概算値を
はじきだしています。警備員さんが数えてたりします。
で、そこからだいたい~15人くらいなので~
100万人でいいか~^^
って感じで決めていたりします。
しかも!これ毎年数えてるわけじゃないのです。
昨年100万人だったけど、今年は平日だから
80万人くらいでもいいよね~^^?
って感じで決めていたりします。
長岡花火に限った話ではなくイベント全体に
言えることなのでオドロキですよね。
実はスッゴイテキトーだった!
ただ正確な数字ではありませんが
そのイベントの混み具合を知るには
良い数字であるのは確かなのです。
混雑を避けて長岡花火を見ることはできる?
とりあえず概算ではありますが
100万人なんて数字が出てくる
でっかい花火大会です。
混雑を避けるなんてことはムリです。
多くの人と一緒に花火を見るのは醍醐味!
って割り切るココロが重要になりますね。
ただし、それでも少しでも
人混みを避けたいというのであれば
みんなと同じ時間帯を避けることです。
例えばナイアガラ、フェニックスを見たら
ササっと帰るようにするなどですね。
もう1つは有料のイス席を買ってしまうこと。
場所は確保できているので
ずいぶん精神的に余裕ができます。
イス1個分のスペースは確保できてますしね。
とりあえずもみくちゃにされながら
花火を見るなんて苦労はないわけです。
チケット代はだいたい3000円くらいなので
これなら買ってもいいかな~と思える値段です。
まとめ
・実際100万人も来てない
・数え方はスゴイテキトー
・混雑の避け方はない、まずムリ
もっと駅からの人とか…
正確にはかっていると思っていた私は
これを知ったときとてもショックでした…
ただテキトーながらイベントの規模を
知る上では良い数字ですね。
長岡花火は毎年100万人!
ふさわしい大きさの花火大会です(・∀・)