2020年3月6日の更新で
実装された新たな英雄。
今回は風花雪月からフェルディナントが
FEHに初実装されましたね。
原作ではドラゴンナイトで
運用すると強かったフェル君ですが
FEHでは槍騎馬で実装。
星4排出も確定しているので
ガチャを引いているとポロポロと
集まっていくキャラになりそうですね。
フェルディナントを運用する時に
気になるのがスキル継承。
運用するなら継承したい
おすすめスキルを紹介していきます。
フェルディナントにスキル継承するなら何がおすすめ?
フェルディナントは奥義とスキルBを
継承無しで覚えることができません。
奥義は与えるダメージに影響が出るので
最優先で継承しておきましょう。
守備補正で威力を増やせる
緋炎の継承がおすすめです。
星4男ルフレ、星4大人チキ
などから継承することができます。
スキルBは待ち伏せ3の継承がおすすめ。
星4ロンクー、星4ラインハルトなどから
継承することができます。
~その他、スキル継承おすすめ~
・貫きの槍鍛
重装特攻持ちの武器。
闘技場では重装キャラと
戦うことが多いので
闘技場運用する場合は
スキル継承しておきましょう。
星5サイラスから継承できます。
・攻撃守備の大覚醒3
HPが80%以下になると
攻撃と守備が上昇するスキル。
発動条件がそれほど難しく無いので
継承キャラに余裕があれば
守備の城塞の代わりに
セットしておきましょう。
星4アレスから継承できます。
・獅子奮迅3
デメリット付きですが
総合的に能力値が上がるスキル。
守備の城塞は攻撃マイナスがあるので
攻撃力を減らしたくない場合は
守備の城塞と入れ替えて使って行きましょう。
星4ヒナタから継承できます。
・攻め立て3
フェルディナントは速さが高いので
攻め立て運用もできるキャラです。
獅子奮迅3を継承するなら
セットで覚えておきましょう。
星4シャニーから継承できます。
・攻撃守備の城塞3
攻撃は少し下がりますが
守備、魔防両方上がるスキル。
フェルディナントの長所を伸ばしつつ
短所も補うことができるので
壁役に特化させたい場合は
スキル継承しておきましょう。
クリフから継承することができます。
フェルディナントスキル構成一例
武器:守りの槍+
補助:引き戻し
奥義:緋炎
A:攻撃守備の大覚醒3
B:待ち伏せ3
C:速さ守備の奮起3
聖印:攻撃守備の大覚醒3
~継承に必要なキャラ~
緋炎 :星4男ルフレ、星4大人チキ
攻撃守備の大覚醒3:星4アレス
待ち伏せ3 :星4ロンクー
星5キャラを使用しない低コスト型。
大覚醒3が発動した状態の緋炎は
敵に大ダメージを与えることができます。
バリアの槍+、守備魔防の城塞3
をスキル継承することで
物理、魔法両受け型も作れますが
継承コストがどうしても高くなるので
低コストで済ませたい場合は
物理受けに特化しておきましょう。
フェルディナントの個体値
LV1
HP19 攻撃22 速さ9
守備 6 魔防 5
LV40
HP41 攻撃43 速さ35
守備35 魔防24
※星5、武器、スキルを含めた個体値。
HP、攻撃、守備はそこそこ。
速さが高く、魔防が若干低め。
可もなく不可もない能力値です。
長所を伸ばせる速さ↑個体がアタリ個体。
物理受けとして使用するなら
守備↑個体を使用するのもアリですね。
初期スキルは守りの槍、引き戻し
守備の城塞3、速さ守備の奮起3と
良いものが揃っているので
スキル継承素材にも使えるキャラ。
槍騎馬で強いキャラがいなければ
星5に覚醒して使って行きましょう。
まとめ
奥義に緋炎、スキルBに待ち伏せ3.
この2つを継承するのがおすすめです。
能力値にあまりクセが無く
スキル次第で様々な運用法が
できる面白いキャラですが
低コストで済ませたい場合は
物理受けに特化した
スキル構成にしておきましょう。