「お歳暮のお返しにお礼状まで付いてるよ」
こっちは何も書かずに贈ったわけですが
ていねいにお返しされて嬉しい反面
気になるのはお返しのことですね。
お礼状のお返しは必要なのか?
どうやって書けばいいのか?
いつまでに返信すればいいのか?
気になるギモンを解決していきます。
お歳暮のお礼状にお返しは必要?
お歳暮にお礼状をつけるのは
基本的には必要のないものです。
もしついていた場合、
お返しをするかどうかも
個人の判断によります。
お礼状を返さなければ失礼!
なんてことはないので
安心してください。
どういったことを書けばいいの?
基本的に必要はないのですが
返す自由もあるので、
そうなると書き方が気になります。
どんなことを書けば良いのか?
1.お礼の言葉を書く
もらったものに対してお礼を書きましょう。
例えば食べ物であれば「おいしかった」など
感想もそえると良いでしょう。
2.家族も喜んでいた旨を伝える
家族全員で感謝していることを
伝えるようにしましょう。
3.今後ともよろしくお願いする
これからも仲良くしていきましょう
という文章を書いておくと良いでしょう。
4.最後のあいさつ
お歳暮は冬にもらうものなので
寒い日が続きますがお体に気を付けて、など
体調を気遣う文章を忘れずに書きましょう。
基本的にこの4項目が書かれていれば
あとの内容は失礼のない程度に
自由にしてかまわないでしょう。
いつまでに返信すればいいの?
お礼状が届いて、それを返すのであれば
すぐに返信してしまうのが良いでしょう。
遅くとも3日以内には返してしまいます。
親戚同士だった場合は電話、メール、
直接訪問してお礼するのもアリです。
最近ではお礼状を渡すことも
少なくなってきています。
なかなか無いことですので
もらってお返しがしたいのであれば
すぐがベストでしょう。
まとめ
そもそもお歳暮に対して
お礼状をつけることは
なかなかないケースです。
基本的にお返しの必要はないですが
もしもお返しするのであれば
もらってすぐが良いでしょう。
お付き合いは大事にしたいですね(・∀・)