「やったー！クリスマス長期休暇とれた！」
ゼッタイ一度やってみたかったのが
海外で過ごすクリスマスなんですが
みんなどこ行ってるのか気になります。
アメリカ？ヨーロッパ？意外にアジア？
海外旅行で持って行った方が良いものと
注意することも合わせて紹介します。
クリスマス海外旅行！おすすめの行き先は？
まず、クリスマスに海外旅行にいくなら
オススメできない場所から紹介します。
それは意外にも「ヨーロッパ方面」
「え？なんで？本場なのに？」
ヨーロッパのクリスマスは
日本でいうところのお正月に近いので
24日～26日までお店はほとんど閉店です。
いわゆる三が日状態なわけです。
一部の高級レストランなど
営業しているお店もありますが
街中はとても静かです。
どうしてもヨーロッパ方面で
クリスマス気分を味わうのであれば
12月21日くらいに出発しましょう。
ハワイもよさそうに見えますが
同じくクリスマス期間は
お店がどこもやっていません。
ヨーロッパ、ハワイはダメ…
じゃあどこがいいのか？
そこで個人的にオススメなのが
アジア方面へ旅行にいくことです。
特にオススメなのが
シンガポールか香港です。
シンガポールはクリスマスの
イルミネーションがとてもキレイで
一見の価値はあります。
また、12月ごろでも気温が
27度ちかくあるので
夏服の準備は忘れずに。
香港は12月の平均気温が
最低でも10度から15度。
最高は20度くらいです。
こちらは比較的すごしやすい
気温になっていてオススメです。
海外旅行に持っていくと良いものは何？
海外旅行にいく場合は
用意する持ち物も
十分に気を付けましょう。
人によってさまざまな
スタイルがあるもので…
手ぶらに近い荷物で行く人から
いろいろ詰め込む人もいます。
準備する場合、何があると良いか？
・ウェットティッシュ
・ティッシュペーパー
・トイレ用のペーパー型便座クリーナー
・アイマスク
このあたりは持ち歩く人が
非常に多い持ち物です。
・下着、衣服
洗濯も考えて最低3組は
準備しておくと安心です。
さらに出かける国の気候に
合わせた服を準備しましょう。
暑いところでは夏服、
寒いところでは防寒具が
必要になってきますね。
旅慣れた人に限りますが
使い古した服を持って行って
現地で捨てる人もいるようです。
・メモ帳、ボールペン
筆談になるシチュエーションは
けっこうあったりするので
持ち歩くと便利です。
・サイフ、現金
日本円と外貨を分けて持っていくこと。
日本円が入っている方のサイフは
極力持ち歩かないのが大事です。
宿泊先、自分の部屋に残しておき
街を出歩くときは外貨のみを
持ち歩くようにしましょう。
・胃薬、風邪薬など
特に海外旅行の場合は
食べ物や飲み物があわなくて
おなかを壊す方がいます。
胃薬は特に重要ですね。
基本的に国内旅行に持っていくものに
パスポートと旅行券をプラスして
持っていけば特に問題ないでしょう。
「海外って持ち込めないものもあるんでしょ？」
ガス、燃料、火薬など
危険物は持ち込めません。
「ライターもダメなの？」
機内持ち込みで1個までならＯＫです。
ただし、航空会社によっては
持ち込めないタイプのライターもあります。
自分が利用する航空会社を
調べてみると事前に
トラブルを回避できるでしょう。
これは注意しないといけないことは？
一番重要なことは何よりも
「下調べをしておくこと」
自分が行く地域の情報は
ガイドブックなどでしっかり
勉強しておくことを忘れずに！
それと妙に親切な人には
注意が必要です。
サギ、スリにあう場合があります。
治安が悪いところは
できるだけ避けましょう。
夜はできるだけ出歩かないなど
危険を避けるようにしましょう。
現地時間で21時には
ホテルに戻るのがオススメです。
どうしても自信がないなら
ガイドさんを雇うのもアリです。
「そんなのどこで雇うの？」
日本の航空会社に問い合わせて
そこから申し込みした方が良いでしょう。
何のためのガイドか？
何を手伝う必要があるのか？
このあたりをハッキリ決めておけば
適切な方を紹介してくれるでしょう。
翻訳、道案内などが一般的です。
まとめ
意外なことにクリスマスの本場では
日本でいうところのお正月なので
お店がやっていなくて観光には不向き。
もしも海外でクリスマスを過ごすなら
あたたかい気候のシンガポールや
ホンコンあたりがおすすめです。
旅行にいくので浮かれがちですが
下調べ、準備はとてもとても大事です！
しっかり勉強して
楽しい旅行にしましょう(・∀・)
