「イタタ…腰が痛くて…」
ツライ腰痛をなんとかしたい!
ってことでいろいろ改善方法を
調べるとラジオ体操が良いとか…
実際ホントに良いものなの?
既に腰が痛くてもやるべき?
第一、第二どっちもやるべき?
既に腰痛持ちの人が気になる
ラジオ体操の気になるギモンを
解決してスッキリしましょう!
ラジオ体操で腰痛改善ってホント?
「なんで腰痛に効果があるの?」
腰痛は運動不足が原因の一つ
とも言われているので解消のために
運動を取り入れることは大事です。
その中でも特にラジオ体操が
良いとされる理由としては…
・体への負担が少なめである
・腰以外もまんべんなく動かせる
・柔軟性を高めることができる
こんなところです。
あとは1日3分程度で終わるので
生活に組み込みやすいことも
オススメされる理由です。
良い取り組みであったとしても
時間がかかったり面倒だったり
すると継続できませんからね。
続けていくことで血行が改善されて
身体があたたまることで
腰痛が緩和されていきます。
腰痛持ちが気をつけることは?
「やりたいけど腰がイタくて…」
腰痛改善にはじめたいラジオ体操ですが
それで腰を悪化させては元も子もない…
どんなことに気を付けるべきか?
「まずは医師の指導を受けよう!」
かかりつけのお医者さんに
ラジオ体操して良いか
聞いてみるのが一番です。
曲げる、反る、とびはねる動作は
腰に負担をかけてしまうので
無理のない範囲で行いましょう。
特に痛みがつよいときは
安静にするのを優先すべきです。
継続はダイジですがムリしすぎて
カラダを壊してしまうのはNG。
あとは呼吸を意識すること。
腹式呼吸でやってみましょう。
吸う時におなかを膨らませて
はくときにおなかをへこます。
腕や足をのばすときは
どこの筋肉が使われているか
意識しながら行ってみましょう。
イタイってことは伸びてるって
ことなのでその辺を
気にしてみるとおもしろいです。
第一と第二どっちもやるべき?
「第一と第二ってどう違うの?」
ラジオ体操第一は一般家庭を
対象に作られた、いわゆる
「誰でもできる体操」です。
第二の方は青年や働き盛りの方に
向けて作られた運動強度の高いもの。
腰痛持ちとしては第二はツライので
第一だけを行えば十分でしょう。
しっかりしたフォームで行うと
第一だけでもけっこうな
運動になるので試してみましょう!
まとめ
「腰痛持ちでもラジオ体操はできる!」
まずは医師に相談するのが前提ですが
曲げる、反る、とびはねるなどの
動作に気を付けて行いましょう。
身体を動かすのはやっぱり大事!
しっかり運動をして
腰痛を改善しましょう(・∀・)