「あ!豆まき忘れた!やってない…」
2月3日にまくはずの豆ですが
用事が入った、うっかり忘れたなどの
理由で行うことができなかった…
そんな場合は翌日にまいても良いのでしょうか?
ご近所への配慮はすべきでしょうか?
鬼役を用意する場合気を付けることは?
気になるギモンを解決していきます。
豆まきって節分すぎてからやっても良い?
「2月4日に豆まいても良いものなの?」
そもそも節分で豆をまくというもの自体
特に決まりごとのない風習ですから
やらないと不幸になるなんてこともありません。
やればハッピー、やらなくてもOKなんですね。
なので2月4日に豆をまいて鬼退治しても
別に悪いということはないのです。
「遅れてごめんね☆鬼は外ァ!」
鬼は「やっぱりな!」と逃げていくわけです。
ご近所への配慮、気にした方がいい?
「騒がしくして怒られない?」
豆をまくのは本来2月3日ですので
遅れて大騒ぎしては怒られてしまうかも…
事前に説明をした方がベターでしょう。
「昨日まくの忘れちゃって…今日やりますので」
客観的に見るとなんともおもしろい状況ですが
不意に騒がしいのを嫌う人もいるので重要です。
鬼役を決めるときに気を付けることは?
「鬼役はパパで決まりでしょ?」
実は豆まきをするのは一家の主人という決まりがあります。
なのでホントはパパは鬼になっちゃダメなのです。
「でも、どうしても鬼はパパがいい!」
そんな場合は最初に粛々とお父さんが
一人で豆をまいてしまうのが良いでしょう。
あとはイベントとしての節分、豆まきを楽しみます。
パパに豆をめいっぱいぶつけてやりましょうw
まとめ
節分以外に豆まきしてもいいの?
⇒風習なので数日ズレても問題ナシ
ご近所への配慮は?
⇒大騒ぎするわけなので事前に説明した方が良い
鬼役はパパじゃダメ…どうしたらいいの?
⇒最初にパパに一人で豆まきしてもらう
保育園や幼稚園での豆まきも楽しいものですが
家庭で行う豆まきはゼッタイに良い思い出になります。
自分もいまだに大声というか、絶叫しながら
豆まきしていたのを思い出します(・∀・)
1日遅れたからといって中止にするのはもったいない!
1年に1度のイベント、めいっぱい楽しみましょう♪