「節分は豆だけじゃつまらない!」
豆や恵方巻も楽しいことは楽しいですが
見た目のおもしろさを追求するなら
なんといってもキャラ弁ですよね^^
今回は鬼のキャラ弁に関するギモン
・どうやって作るの?
・カンタンなものは?
・ぶっちゃけ、レシピは?
以上3点を紹介していきます。
鬼を食べてパワーアップ!
おにはそと!ふくはうち!
どうやって作るものなの?
「どんな感じにしようか?」
なんといっても欲しいのはオニ!
赤鬼にするというのであれば
ごはんをケチャップライスにするのが良いでしょう。
顔はノリとチーズで作ります。
髪をヤキソバで作るとそれっぽいですが
ブロッコリーにすると野菜が入って良いですね。
慣れていなければ全身を作ろうとせずに
顔だけを丸く作るとかわいく見せることができます^^
カンタンに作るには?
「できるだけカンタンに済ませるには?」
お弁当全体を節分、鬼だらけにしたい
気持ちはあるのですが…栄養バランスや
お弁当の量を考えるとけっこう大変です^^;
なのでカンタンにするのであれば
オニのカオと豆だけにするなど
一部だけキャラ化してしまうのが良いでしょう。
ちなみに豆まきでは炒り豆にせねばなりませんが
キャラ弁の中に入れるなら煮豆でも良いです。
ぶっちゃけ、レシピが知りたい
「オニのカオを作るにはどうしたらいいの?」
◆用意するもの
・ごはん
・デコフリ(赤と黄色)
・チーズ(溶けないタイプ)
・ノリ
◆作り方
①ご飯をカオと髪の毛に分けます。
②カオの方に赤、髪の方に黄色のデコフリを混ぜます
③カオごはん(赤)を丸くにぎります
④あたまの部分にふわっと黄色ごはんをのせます
⑤三角に切ったチーズでツノをつけます。
⑥ノリでツノのしましまをつけます。
⑦顔のパーツもノリで作って完成♪
ノリは小さい丸や曲線をパンチで作れる
のりパンチを用意しておきましょう。
これでオニのカオはお弁当にできるので
節分の雰囲気を出すことは可能ですね♪
まとめ
どうやって作るの?
⇒オニのカオや節分豆を表現すると良い
カンタンに作るには?
⇒全身像を作らずカオだけにすればカンタン
作り方、レシピは?
⇒ごはんに色をつけてカオはのりパンチで作る
「キャラ弁」というとなんだか敷居を
感じてしまいますがシンプルにカオだけを
お弁当に作るだけなら意外とカンタンにできます(・∀・)