「おなか出てきたんじゃない?」
家族から指摘されてウルサイなあ…と思いつつも
正論だから耳に痛いというのもあるわけで…
ぽっこりおなかをなんとかしたい!
そんなわけで今日は「おなかをへこます」
ことに関する気になるギモン
・効果的な運動はあるの?
・食事はどう気を付けたらいいの?
・見た目だけでもなんとかできないの?
以上3点について紹介していきます。
おなかをへこます効果的な運動は?
「腹筋すればいいんでしょ?」
腹筋運動は悪い運動ではないのですが
おなかをへこますことはできません。
特別な運動をしてもへこまないのが実情です。
それよりも日常的な運動量を増やしましょう。
一駅分歩く、車を使うところを歩く。
エレベーターやエスカレーターを使わずに
階段を使うのも効果的です。
まずは普通に体を動かすことを
習慣づけていくことが大事なんですね。
「普段の運動量ってぶっちゃけ何?」
歩数を基準に考えると良いでしょう。
歩数計を買ってきて普段の平均歩数を計測して
それに+5000を目標に動くと良いでしょう。
おなかをへこます食べ物ってあるの?
「食べ物で気を付けることは?」
まずは消費カロリー>摂取カロリーが前提ですので
食べ過ぎないことは何よりも大事です。
あとは脂質を減らす、寝る前の食事は控える。
冷えて固まる「脂」をひかえて
さらさらな「油」に切り替えていきましょう。
白米を玄米に変えるのもけっこう効果的!
砂糖も白よりは黒の方をすすんで摂取しましょう。
そして、これを継続することです。
1か月、2か月、できればずっと。
最初の1か月は大変かもしれませんが
ガマンは最初だけであとはそれが当たり前になるので
まずは「とにかく続ける」ことを頑張りましょう。
見た目だけでもなんとかしたい!
「時間をかけたくない…見た目だけなんとかしたい!」
だったらおなかをへこますことです。
おなかの肉を体内にひっこめる運動!
これはドローイングという立派な腹筋運動で
見た目だけでも変えたいと思うなら
意外に効果的な手段なのです。
「やり方はどうやるの?」
①お腹に空気を溜めるように息を大きく吸う
②息を止めて酸素を体にめぐらすイメージ
③お腹をへこますように息を絞り出す
④へこませた状態を30秒間維持する
30秒間へこませている間は呼吸してもOK
ヘソを中心におなかまわりの腹筋を意識します。
これを10回1セットとして
1日2回は行う習慣をつけましょう。
通常の運動、食事に気をつかうよりは
圧倒的なスピードで見た目に効果が現れます。
まとめ
特別な運動は?
⇒それよりも歩数を増やそう
特別な食事は?
⇒脂を油に切り替える、玄米にするなど
見た目だけ変えたい
⇒ドローイングが効果的
最初どうしても気になるのは
「こんなことして痩せるのかな…」
ですがやらないではやせません。
痩せた後のことを考えると
ワクワクするので継続できます。
頑張ろうではなく続けようの心構えで(・∀・)