「誕生日プレゼント何がいい~?」
「ステーキ!ステーキ食べたい!」
お子様にこう言われたら
なんとしてもおいしいステーキを
家で焼いて食べさせてあげたいですね。
でも、お店の方がおいしいかも…?
どうしたらお店のような
おいしいステーキが焼けるでしょうか?
部位の選び方や特別な調理器具が
必要なのか?気になってしまいます。
今回はステーキをおうちで
おいしく焼くためのお話です。
ステーキのおいしい焼き方は?
ステーキを焼くのは難しいです!
人それぞれ焼き加減に好みがあって
コレがおいしいと思うものを焼くのは
けっこう大変な作業になります。
まずは失敗しない方法を身につけ
そこからアレンジを加えていきましょう。
失敗しないポイントは4つあります。
・塩は焼く直前にふる
・強火で一気に焼く
・肉を焼きすぎない、動かしすぎない
この4つを守って焼いていきましょう。
肉を買う時はスーパーよりも
お肉屋さんがあれば
そこから購入してみましょう。
自分の経験論になるのですが
断然おいしい肉が手に入ります。
最初からステーキをおいしく
上手に焼ける人はなかなかいないので
これは練習が必要になります。
どの部位を選んだらいいの?
お肉と一口にいっても
いろいろな部位がありますね。
ステーキにするなら…?
ロース、サーロイン、ランプ、ヒレ
このあたりが適しています。
なぜこれらが良いのでしょうか?
ロースは霜降りが多いのが特徴です。
安価で購入できる気安さが魅力です。
自分もつい最近、牛肩ロースの
ステーキ肉をお肉屋さんで買いましたが
ナイフでスッと切れる柔らかさでした。
おいしかったです^^
サーロインもロースと同じく霜降りが多く
一般的に好まれる部位になります。
美味しい肉といえばサーロイン!
という方は多いようです。
ランプはヒレ、サーロインと比較すると
安価で購入できる部位です。
柔らかいのでローストビーフにも
使われますがステーキにしても良いです。
ヒレ肉はやわらかいので
分厚いステーキが好きな人に
おすすめの部位となっています。
脂肪分がほとんどないのも特徴です。
全てに共通する特徴ですが
「やわらかさ」が重要になります。
食べさせたい人はどんなお肉が好きか?
考えて部位を選んでいきましょう。
特別な調理器具は必要?
こだわる人は調理器具も
一味違ったものを使っています。
例えば焼くときにガスコンロではなく
七輪を使って炭火で焼いてみたり…
フライパンも熱伝導の良いものを
特別に選んで使っている人もいます。
しかし、家庭でおいしいステーキを焼くには
特別な調理器具は必要ないです。
一般的に使われているフライパンでも
十分においしいステーキはできます。
一番大事になってくるのはお肉そのもの。
調理器具は慣れてきたら
揃えてみるのが良いでしょう。
まとめ
「よし!これでおいしいステーキが焼ける!」
とは、なかなかいかないものです…
どうしても練習が必要になります。
ステーキ焼きは1日にしてならず!
ですが今回の知識は基本となるので
頭に入れた上で練習すれば
より効率よく美味しく焼けるでしょう(・∀・)