「カサカサしてかゆいよー!」
秋冬にかけて多いお子様の乾燥肌。
かゆいからかいて…さらにまたかゆくなる…
コレはなんとかしてあげたいですよね!
体質だから~と切り捨てるのは
カンタンですが、もしかしたら
できるだけ症状を軽くできるかもしれない。
そこで今回は気になるギモン
・乾燥肌の原因って何?
・クリームは何を塗ればいいの?
・治し方って特別何かあるの?
このあたりを紹介していきます。
お肌スベスベに!とまではいかずとも
快適な生活は取り戻したいですね^^
幼児の乾燥肌って何が原因?
「とりあえず何が原因なの?」
代表的なものが
・空気の乾燥
・気温の低下
・アトピーなどアレルギー
さまざまな原因が混ざり合っている
可能性が高いですが、特にこどもの
乾燥肌の原因として多いのが
・夏にできた「あせも」
おとなよりも新陳代謝が活発で
毎日多量の汗をかきますので
肌へのダメージは深刻です。
そんなわけで医師に見せて
アレルギーを知ることも大切ですが
夏場の肌ケアこそがもっとも大事になります。
幼児の乾燥肌にクリームはOK?
「そうはいっても既に時遅し…どうしたらいいの?」
てっとり早く思いつく方法として
肌用のクリームがあげられますね。
お風呂上りに塗るアレです。
時間とお金に余裕があれば
皮膚科の診断を受けて塗り薬を
処方してもらうのが一番良いですね。
プロペト、ヒルドイド、ビーソフテン
このあたりは特効薬になった!と
評判の良いお薬のようです。
医者にすぐ行けない場合は市販の
クリームを塗ることになるんですが…
やっぱり肌に合うかどうかは
一旦診断を受けたほうが良いと思います。
よく良いといわれている乾燥肌対作品は
・ムヒソフトGX
・プロペトホーム
・パックスベビー
以上3品は大変評判の良いクリームです。
こどもに乾燥肌用クリームは有効ですが
「本当に肌に合うものかどうか?」
これを確認するには医師の診断が必要です。
幼児の乾燥肌、治し方ってあるの?
「乾燥肌って治せないものなの?」
毎日のスキンケアの他に、なんと
食べ物を変えたことで治ったという
事例があるようなのでオドロキですよね。
その対処法が「甘いものを控えること」
なんでも肝臓へ負担がかかってしまって
肌から毒素を出す際に肌が荒れるらしいです。
もちろん食べ物による方法なので
体質が改善されるには1年以上は
時間がかかりますが、試す価値はありますね^^
そして特に摂取したい栄養が「ビタミンE」!
キウイ、アボガド、ごまに多く含まれています。
良質なたんぱく質も肌の健康を助けます。
揚げ物や加工肉(ウィンナー)ではない
お肉料理を食べさせることも重要です。
まとめ
・夏にできた「あせも」が最も大きい原因
・一旦医者に見せてから合うクリームを使うこと
・ビタミンE、良質なタンパク質で体質改善!
なんとかしたいのであれば第一に医者、
第二に日々のスキンケア、そして普段からの
食生活を見直す!コレが大事なんですね。