「麻布十番祭りで浴衣を着て行きたい!」
カレシに内緒で着て行って
ビックリさせてみたい!
でもヒかれないかな?
そもそも浴衣の人って
どれくらいいるのかな?
浮かない?
麻布十番祭りに浴衣で行くことについての
ギモンをあれこれ解決していきます。
そもそも浴衣を着て行くべき?
とにかく人の多いお祭りで
「商店街が満員電車になる」
なんて例えられるくらいです。
そこで判断する基準になるのですが
「浴衣を着るのに慣れていますか?」
ここで「うーん」と悩むようであれば
正直やめておいた方が良いでしょう。
まず浴衣は普段着ている服に比べると
とても動きにくいかと思われます。
混雑時ならなおさらのことです。
そして着崩れがよく起こりますが
不慣れな場合はなおせない…
なんてトラブルが発生します。
・浴衣は着慣れている
・着崩れは自分で直せる
・履物(ゲタ)で2時間以上は歩ける
以上の条件にYESと言えるなら
浴衣で行くのは問題ないでしょう。
ちなみに浴衣を着ていって
イヤな顔をする男性は
滅多にいないでしょう。
相手に事前に伝える?サプライズでいく?
「できればサプライズで行きたいんだけど…」
せっかくの浴衣ですから
カレをビックリさせたい!
って気持ちはありますよね。
前述したとおり浴衣がキライな男性は
なかなかいないかと思われるので
服装に関していえばサプライズはアリです。
しかし!
カレシによっては同じく浴衣にして
いっしょに浴衣でキメたい!という方も
いるということを覚えておきましょう。
「あー!なんだよ!浴衣じゃん!」
「オレも着て来れば良かったー…」
なんて風に落胆してしまう場合もありますので
普段着で行くのか浴衣で行くのか?
打ち合わせた方が良いかもしれません。
それと前提として「着慣れていること」
慣れていないのに服装だけで
喜ばせようとした結果、歩きにくい
着崩れが治せない…グダグダになります。
結果的に相手に迷惑をかけてしまうので
浴衣を着ていく場合は何度か練習しましょう。
何度か練習してダメそう…どうしても慣れない…
そんな場合はムリせず普段着で
お祭りを楽しむようにしましょう。
自分だけだったらどうしよう…浮かない?
「麻布十番祭りに浴衣で来る人なんているの?」
自分だけヘンなカッコだったら
すごい恥ずかしい…というのは
どうしても考えてしまいますね。
まずは他県からも多くの方が訪れますので
普段着と浴衣はどっちが多いかといえば
モチロン普段着の方が多いです。
それでも浴衣を着ている人も
たくさん見かけるお祭りです。
なので浴衣で行ったからといって
自分だけが浮いてしまう!
なんてことはないので安心してください。
浴衣を着る条件がキッチリ揃っていれば
着て行っても変な目で見られることは
ゼッタイにありません。
まとめ
浴衣は着慣れていないと動きにくいし
着崩れを直せないと大変ですので
まずは着こなせるかが前提となります。
サプライズはたしかに良いですが
カレシも浴衣で合わせたかった…なんて
スレ違いがあるので打ち合わせ推奨です。
来場者数がとことん多いので
浴衣で行っても全然浮きません。
着ている人、けっこういます。
お祭りの思い出に写真撮影するかと思いますが
やっぱり浴衣を着ていると映えますね(・∀・)
ステキな1日になるようがんばりましょう^^