今年ももうすぐ終了!
年賀状を書く時期ですね。
2017年は何年だったか?
干支を確認しましょう。
あとはどんなことを書くのか?
いつまでに出すべきなのか?
今年はいろいろあったけれど…
来年もいろいろあるだろうけれど…
年賀状をもらうとほっこりしますね。
手紙で直接もらうのも良いものです♪
年賀状を書こう2017!干支は何だっけ?
年賀状に書くのに必須なのが
干支ですが…2017年は何だっけ?
日本では「酉年」です。
トリですね。
たまに昨年のものを書いたり
一個飛ばして来年を書いたり…
気を付けたいところですね、ハズカシー
2016年は猿、2018年は戌です。
ところで「日本では」と書いた通り
世界で干支は異なっています。
チベットやタイではウサギの代わりに
ネコが干支になっています、ネコ年!
イノシシはなくブタが代わりに
入っていたりと若干違っているんですね。
ベトナムでは牛が、水牛になっていますし
ヒツジはヤギに変更されています。
アラビアの方では辰がいなくて
代わりにワニが含まれています。
いろんな国のことを書きましたが
日本の干支についてのアレコレも
余談ですが紹介していきます。
干支ごとにそれぞれおもしろい
エピソードがあったりしますが
今回は酉についてのお話。
酉が十二支の十番目になったのはナゼか?
日本の干支の順番は
神様に動物が挨拶に行った
順番とされています。
その時にサルとイヌがケンカをしました。
仲裁に入ったのがトリだったわけで
サル⇒トリ⇒イヌとなったのです。
もしここで仲裁に入らなければ
トリ⇒サル⇒イヌになった
可能性もあるようで、面白いものです。
あとは今のサル、トリ、イヌって
昔話の桃太郎にも出る組み合わせですよね。
コレは干支の方位でサル、トリ、イヌとなり
申(サル)、戌(イヌ)ということで
北東(鬼門)の反対方向となります。
鬼退治の象徴というわけだったのです。
あとは酉年のトリという字、
なんで鶏や鳥ではないのか?
月を示すときに使われていて
十番目の酉の月は酒造りの季節でした。
なのでトリの漢字は酉になった説があります。
あくまで一説であって確定している
情報ではないのですが、雑学の一つとして…
あけおめ!ことよろ!あとは何書く?
「あんまり書くこと思いつかない…」
謹賀新年と書いた後で新年のあいさつを
書くわけですが…何を書けばいいのか?
「あけましておめでとうございます」
「昨年はお世話になりました」
「今年もよろしくおねがいします」
最後に年号を書くわけですが
書いてるときは2016年、届くのは
モチロン2017年になるので…
書くのは2017年というわけです。
たまに間違えますよねw
あとはコレといって特に書くことは
ありませんが、友達に出す場合と
上司など目上の方に書く場合は注意。
同じような文章にならないよう、
目上の方にはそれなりに敬意を払った
文章になるように気を付けるべきです。
書いた年賀状はいつまでに出すのが良いの?
2017年用の年賀はがきは引き受けが
12月15日からとなっています。
1月1日に届くようにするのであれば
12月25日までに出すようにすれば
バッチリ元日に届くようです。
「12月25日なら23時59分にポストに入れてもいいの?」
ポストから回収される時間は
それぞれ決まっているので
おそらく23時59分では26日扱いになります。
郵便ポストに回収時間が
明記されているハズです。
できれば25日の早めに出すか
それ以前に出すと良いでしょう。
時間に余裕をもって20日ぐらいには
年賀状を出し終わるのがベターです。
まとめ
2017年は酉年、トリがイメージなので
ニワトリがメジャーなところですね。
あとはペットを飼っているのなら
オウムやインコあたりもカワイイです。
干支に関しては海外だとネコがいたり
ワニがいたり、面白いものですね。
ハガキに関しては12月15日から受け付け開始。
1月1日に届くようにするには25日まで出します。
余裕を見るなら20日には出しましょう。
最近ではSNSのあいさつなどで済ます
ことも多いですが家に直接ハガキが届く
年賀状、風情があって良いですね(・∀・)