「2017年もナマハゲを見に行こう!」
ナマハゲといえば秋田!
柴灯まつりが楽しみですね♪
今年の日程とアクセス方法
当日はどんな天気、気温はどうか?
食事する場所も紹介していきます。
なぐごはいねがー(・∀・)!
なまはげ柴灯まつり2017の日程、アクセスは?
なまはげ柴灯まつり2017年の開催日は
2月10日(金)から2月12日(日)
3日間にわたって開催されます。
時間は18時から20時30分まで
2時間半、会場は真山神社です。
「どうやっていけばいいの?アクセスは?」
電車の場合は…
秋田駅から最寄り駅である
男鹿駅に移動します。
祭りの日は男鹿駅から
臨時のシャトルバスが出ています。
そちらを利用して会場まで向かいます。
バスを利用する場合は
駅から会場まで約40分です。
シャトルバスの料金は片道で
おとな300円、こども150円です。
16時35分発と、17時50分発の
2便あるので乗り遅れないように
時間に気を付けて向かいましょう。
男鹿駅の他にも男鹿温泉郷からも
会場までの臨時シャトルバスが出ます。
こちらは16時50分発と17時30分発です。
若干出発時間に違いがあるので
間違えないように注意しましょう。
どうしてもバスに乗れなかった場合は
タクシーを利用するしかありません。
徒歩はキツイ…ムリです…
車で向かう場合は…
男鹿駅から車で約30分程度で到着です。
カーナビを利用する場合は目的地を
なまはげ館に設定しておきましょう。
駐車場はなまはげ館を利用できます。
料金は1台1000円、祭り終了まで
利用することが可能です。
なまはげ館の駐車台数は150台。
このほかにも第一駐車場となりに
約80台駐車することができます。
あとは旧鳥居横に30台、
なまはげオートキャンプ場に約200台
駐車可能となっています。
土曜日限定ですが
男鹿温泉結いの宿別邸つばきの
駐車場に約150台駐車可能です。
駐車場はどこも15時から利用可能です。
お祭り当日はやはり混み合います。
駐車場はどこも満車…なんてことも…
できればバスを利用した方が良いでしょう。
「会場に到着後、気をつける事はある?」
安全面および、他のお客さんが
行事内容を見づらくないようにするため
カサを会場内で利用するのはやめましょう。
なまはげ柴灯まつりのみどころは?
秋田が生んだ現代舞踏家である
石井漠さんが考えた振り付け。
そして息子の石井歓さんの
作曲した曲で踊る「なまはげ踊り」
あとはなまはげが和太鼓をたたく
「なまはげ太鼓」は柴灯まつり
らしい内容となっています。
なまはげが参道をくだり、
境内をねりあるく「なまはげ下山」は
祭りのクライマックスとなります。
これらは見逃せないポイントです。
最後になまはげから観客に
護摩餅が配られ、こちらは
災難除去の護符としてご利益があります。
餅配りの際は記念撮影会もあるので
写真をとるならここはチャンスです。
周辺の食事場所は?何がおいしいの?
会場周辺にはほとんどお店がありません…
しかし祭りの日は会場近くに
飲食ブースが設置されます。
B1グランプリにも出店された
「しょっつる焼きそば」
ハタハタをフライにして
もなかでサンドした
「ゴッドフライ」
他にも「なまはげバーガー」という
錦牛(にしきぎゅう)をパティに
使用したハンバーガーがあります。
秋田ならではの食べ物が味わえます。
祭りの終了時間が20時30分。
さらに移動の時間も考えると
駅に戻るのは21時30分~22時でしょう。
男鹿駅周辺のお店も閉店している
ところが多くなっている時間帯です。
なので、お祭りが終わってから
帰って食事にする場合
コンビニぐらいしかありません…
せっかく秋田まで来たのですから
秋田ならではのメニューを
食べてみたい気持ちはありますね。
その点、飲食ブースであれば
地元メニューが食べられるので
これを利用しない手はありません。
まとめ
なまはげ柴灯まつり2017年は
2月10日~12日、3日間です。
最寄り駅は男鹿駅、
シャトルバスでの
移動がオススメです。
駐車場はいっぱいあるように見えて
満車になってしまう可能性があるので
どうしても車の場合はお早めに…
周囲にお店はないですが
飲食ブースが設置されて
そちらでの食事がおいしいです。
東北で…秋田で…しかも冬の夜…!
寒くないワケがありません!
防寒対策はしっかりとしましょう。
また、足元もすべりやすく
なっていることでしょうから
転ばないように注意しましょう。
なまはげを楽しんでください(・∀・)