「あっつい!何にも作りたくない!」
夏場のキッチンは地獄ですね…
とにかく暑くてキツイので
なんとか涼しくしたいところ…
「いったいどうすればいいの?」
対策を紹介していきます!
キッチンの暑さ対策とは?
いろいろな方法がありますが
最もカンタンなのは…
「扇風機を使う」
ダイレクトに風を送ることで
暑い空気を追い払いましょう!
できるだけ高い場所に
設置するのがコツです。
できればクリップ付の扇風機が
良いのですが場所が無い場合は
タワーファンを置くのもアリです。
扇風機の前に冷やしたタオルを
かけておくと風が涼しくなって
さらに快適になりますよ♪
「でも火を使うから結局暑い…」
それなら火を使わない料理の
レパートリーを増やすのも
暑さ対策になりますね。
最近はゆでる必要のない
流水麺などもありますし
けっこうなんとかなります。
あとは和え物、サラダなどを
多めにしていくと良いです。
「どうしても焼く料理が作りたい!」
そんな時は電子レンジで料理!
焼き魚やハンバーグが作れる
シリコンスチーマーがオススメ!
日中が特に地獄!どうしたらいい?
「何やっても暑いものは暑い!」
まあ、夏ですからね。
仕方ないってのはありますが…
どうしても耐えられないなら
時間帯をずらすのが一番です。
つまり、早朝のうちに
ガガーっと作り置きしておいて
暑い時間を避けるというもの。
雑誌やレシピサイトなどで
さまざまな作り置きおかずが
紹介されているのでチャレンジ!
早寝早起きにもなるので
健康にも良い方法ですね!
オール電化、IHってどうなの?
「火を使わなければ暑くない?」
って聞きますけど
実際のところどうなのか?
確かにガスに比べると
キッチンの温度は
上がらないようです。
火は使ってないですからね。
「それじゃIHサイコーじゃん!」
って考えになるんですが
それなりにデメリットも
あるので注意です。
まずは停電時に使用不可能。
夏ってただでさえエアコンで
電力消費がスゴイわけで
停電したら料理もできない…
この辺プロパンガスだと
助かったりするので
一長一短な感じはあります。
我が家でも東日本大震災で
しばらく停電していたんですが
ガスで良かったと感じました。
それと購入費用も高い…
家計直撃どころじゃないくらい
敷居は高いので難しいです…
さらに対応している鍋や
フライパンでなければ
いけないのもデメリットです。
調理時にも注意が必要で
フライパンを振ると止まります。
メリットは確かにありますが
導入は敷居が高い印象です。
暑いから~だけで使い心地が
悪いと夏以外の季節に
快適さが低下してしまうかも。
家族でしっかり話し合って
決めるようにしましょう。
まとめ
そんな感じでキッチンの
暑さ対策でした。
IHとか良さそうなんですが
熱が出ないだけで
涼しくなるわけではないです。
シンプルですが扇風機が
一番かな~と思いました。
あとは作り置きレシピや
火を使わない調理法、レンジなどで
暑い夏を乗り切りましょう!