「古いだるまを供養するなら?」
全国で最も大きいだるま供養祭といえば
東京都足立区西新井大師のだるま供養です。
今回はだるま市に関する気になるギモン
・2016年の日程と会場
・みどころは?
・周辺のグルメ、おみやげ情報
以上3点を紹介していきます。
西新井大師だるま供養2016年は?
「日程と会場は?」
日程は毎年決まっていて
2016年の2月3日に行われます。
節分ということで豆まきも
一緒に行われています。
最寄り駅は東武大師前駅、おりてすぐです。
入場料は無料です。
問い合わせは電話で、03-3890-2345
だるまのお焚き上げは11時から行われます。
だるまはどう供養してもらう?みどころは?
「どんな風に供養してもらうの?」
供養してもらうだるまの受け付けは
一年中9時から16時30分まで行われています。
特に正月は持ち込む人が多いようで
特設の詰め所が設けられています。
持ち込む際は供養量をお賽銭箱に入れて
袋や包装紙は持ち帰るようにしましょう。
「みどころは?」
なんといっても最大規模のだるま供養です。
集まる数はなんと数万!だるまだるまだるま!
山積みになっただるまさんが
燃やされる様は実に厳かな雰囲気です。
周辺のグルメ、おみやげ情報
「だるま供養を見た後はおいしいものが気になる」
東京足立区でおいしいものといえば
まぐろのとろしゃぶ専門店である「一心」です。
まぐろ以外の季節料理もいただけます。
東京都足立区西新井本町1-15-9
TEL:03-3896-3239
定休日:火曜日
営業時間はランチが11:30~14:00
夜の部は17:00~23:00です。
「おみやげはなにがいい?」
お大師様の参道入り口にある和菓子専門店
「田口屋菓子舗」での購入が定番です。
草だんご、くず餅が年中通して人気ですし
季節によって変わる生菓子も魅力的♪
喫茶室もあるのでお参りが終わった後で
一服することができるのもうれしいです^^
まとめ
いつ、どこでやってるの?
⇒2016年2月3日、東京都足立区西新井大師
みどころは?
⇒数万のだるまが燃やされる厳かな雰囲気
何がおいしい?おみやげは?
⇒とろしゃぶ、おみやげは和菓子が定番
願いをかなえてくれただるまさんが
供養される様子はグっとくるものがあります。
当日はだるま市もたっているので
新たなだるまさんとの出会いもありますね(・∀・)