「祭りと言ったら、コレでしょ!」
山車、曳山が好きであれば
見逃せないのは長浜曳山祭!
日本三大山車祭の一つです。
豊臣秀吉のころから
始まったとされる
伝統あるお祭りです。
2017年の日程と会場、
みどころにグルメ情報まで
アレコレ紹介していきます。
春のお祭りを楽しみましょう!
長浜曳山祭2017年の日程は?
長浜曳山祭りは毎年
4月13日~16日までです。
神輿渡御は12日の18時30分からです。
2017年は水曜日~日曜日までです。
場所は長浜八幡宮周辺です。
滋賀県長浜市宮前町13-55
「どうやって行くのがオススメ?」
当日はとても混雑します。
最寄り駅から徒歩での
移動が無難でしょう。
車で行くのはできるだけ避けましょう。
最寄り駅は「長浜駅」です。
名古屋駅と米原駅を
経由して向かいましょう。
名古屋⇒米原⇒長浜です。
長浜駅から会場である
長浜八幡宮へは徒歩20分。
長浜曳山祭のみどころといえば?
みどころがたくさんあるお祭りですが
アレもコレもでは大変ですので
特に見てほしいポイントを紹介します。
・神輿渡御(みこしとぎょ)
13日の午前10時ごろから始まります。
12日の18時30分からでした。
コメントありがとうございました!
長浜八幡宮から御旅所に
向けて神輿が出発します。
15日の狂言奉納が終わるまで
御旅所にとどまります。
「ところで御旅所って何?」
神社の祭礼において神が巡幸の途中で
休憩、または宿泊する場所のことです。
御旅所は八幡宮から
徒歩10分ほどの場所です。
神輿は1676年に長浜町の人たちが
お金を出し合って藤岡甚兵衛さんが
作ったと伝えられる立派なものです。
カメラにおさめるなら
このお神輿は見逃せません。
・子供歌舞伎
13日の夜と14日の午前中、
15日と16日の終日にわたって
演じられるこどもの歌舞伎です。
5歳~12歳の男の子たちによる
歌舞伎はオトナ顔負けの迫力!
毎年楽しみにしている人も多く
長浜曳山祭りのみどころの一つです。
こどもたちは1か月も前から
お祭りのために一生懸命練習します。
こちらも忘れずにチェックしましょう!
・登り山(のぼりやま)
14日昼すぎ頃から開始です。
祭礼本日に備えて子供役者を
乗せた曳山が4番山から順番に
長浜八幡宮の境内に集まります。
曳山と子供役者を見ることができます。
こちらもみどころの一つです。
・狂言奉納(きょうげんほうのう)
15日午前10時ごろから開催。
長浜八幡宮境内でおこなわれます。
くじの順番に4つの山組が
狂言を奉納します。
その後、参道、御旅所で上演していきます。
以上4つが主なみどころであり
シャッターチャンスです。
みこし、子供歌舞伎、登り山、狂言奉納。
こちらはぜひ見逃さずにチェックです!
長浜曳山祭会場周辺のグルメといえば何?
おいしい黒毛和種である近江牛は
滋賀県にきたら味わいたいグルメです。
長浜駅周辺でおいしいお店を紹介します。
・近江牛 毛利志満(もりしま)長浜店
電話番号:0749-62-6115
営業時間は11時~20時30分まで
定休日は毎週水曜日です。
長浜駅から徒歩10分程度で到着。
近江牛が食べられるお店です。
すきやき、しゃぶしゃぶコースは
高いものだと1万円を超えます。
ランチで利用することもできますが
予算は4000円以上は準備しましょう。
会場からも反対方向ではないので
立ち寄りやすいお店となっています。
・MASAO
電話番号:0749-62-7873
営業時間は11時~22時まで
定休日は毎週月曜日です。
長浜駅から徒歩15分ほどで到着。
こちらも会場から反対方向ではなく
立ち寄りやすいお店です。
ランチで近江牛が食べられます。
まとめ
2017年は4月12日(水)~4月16日(日)までです。
神輿渡御が12日(水)の18時30分からです。
みどころはもりだくさんですが
特に見逃せないのが4つ。
神輿渡御、子供歌舞伎、登り山、狂言奉納
このあたりはシャッターチャンス♪
ぜひチェックしてみてください!
近江牛がとにかくおいしいので
地元のお店で味わいましょう!
活気あふれるお祭りで
元気になりましょう(・∀・)