「あついー…やるきがおきない…」
「室内でもアツいものはアツい!」
デスクワークだからいいじゃん!
って言われがちなんですが
それでも暑さ対策はしたいですね。
外の仕事に比べたら~と
油断していると室内でも
熱中症にはなってしまいます。
ガマンは禁物ですぞ!
デスクワークの暑さ対策とは?
「エアコンつけりゃいいじゃん」
で、解決できればベストですが…
最近は節電やクールビズ推奨などで
エアコンの設定温度が上げられて
なんかぜんぜん涼しくならない!
いったいどうすれば涼しくなるか?
「冷やすべき場所を冷やす!」
特に暑さに対して冷やすべき場所は
ズバリ!「首とわきの下」です。
ここに保冷剤を凍らせて
タオルで巻いたものなどを
あてておくと涼しくなれます。
顔やおでこを冷やしがちですが
こちらは心地よくなるだけで
涼しくなる作用はありません。
会社に冷凍庫があるならストックを。
もしも無いようでしたら
自宅で凍らせたものを持参して
冷蔵庫で冷やしておくと良いです。
けっこう変わるのでお試しアレ!
ムれる座布団…対策はある?
「お尻の汗が気になる…」
特に長時間座っていると気になる
お尻の暑さ…どうしたらいいの?
「空調イスを使ってみよう!」
イスの場合なんですが
座布団を涼しくしてくれる
エアクールクッションが良いです。
乾電池タイプと充電タイプの
2種類があるのですが
充電タイプが特にオススメ。
乾電池タイプの方が本体は
安いのですが徐々に電池代が
気になってしまいます…
長く使うことを考えると
充電タイプが良いでしょう。
「イスじゃない場合は?」
若干仕事効率は落ちますが
1時間程度で立ち上がって
汗対策をするのが一番です。
座布団も穴あきを使うなど
少しでも涼しいものを
選ぶと良いでしょう。
エアコン以外の暑さ対策は?
「エアコンよりも窓開ける?」
でも暑い日に窓開けたら
外の熱気がスゴイのでは…
そんな場合は「少しだけ開ける」!
全開にしたいのが人情ですが
ぐっとこらえて5cm程度にします。
そして窓と対角線上にある
窓やドアも開けておきましょう。
空気の通り道ができることで
風通しが良くなるので
涼しさを感じることができます。
扇風機を使う場合のコツとしては
直接カラダにあてるのではなく
窓付近に置いて外気を入れます。
濡らしたタオルをかけると
若干ですが涼しくなりますが
定期的に交換は必要です。
まとめ
「少しはマシになったかな?」
夏は暑いものですので
完全に対策はできませんが
少しは抑えることが可能です。
あとは気持ち的な問題ですが
風鈴を使ったりすると
涼しい気分になれますよ(・∀・)