「クリスマスにホームパーティに呼ばれた、初体験!」
はじめてのホームパーティということで
右も左もわからない状況…どうしたらいいの?
今回はホームパーティに関する気になるギモン
・用意する手土産をワインにした場合の相場は?
・ホームパーティに関するマナーや常識
・居心地が悪かった場合、次回以降の断り方
スマートにこなしてアナタも紳士淑女♪
手土産に用意するワインの相場は?
「ワインにしたいけど、金額はどれぐらいがいいの?」
家でのクリスマスパーティにワインはメジャーな手土産です。
みんなで飲めば1本すぐに空けてしまいますし、
おいしくて楽しい気分になれるので良いですね^^
ですが、その辺の安酒を持っていっても
内心ガッカリされてしまいますし、だからといって
高すぎるワインを持っていっても気を使わせてしまいます。
一般的なホームパーティの手土産相場は
だいたい3000円~4000円程度と言われています。
ワインの相場もそれくらいを上限にしましょう。
さらにパーティらしさを出すのであれば
スパークリングワインにするのがオススメです。
通常のワインよりも味の差がないのでウケが良いです。
ホームパーティのマナーや常識
「ホームパーティならではのマナーとかあるの?」
ホームパーティにはいくつかの暗黙のルールがあります。
知らないと恥ずかしい思いをして
しまいますので確認しておきましょう。
ちなみにコレ、海外のルールになっています。
日本とは多少違う部分もあるので1つずつ見ていきましょう。
ルール1:すべて主催者が準備するものとする
日本では会費、食材の持ち寄り、役割分担があるので
ホームパーティの主催者に自分は何をしたらいいか
聞いておくと良いでしょう。
ルール2:手土産は必ず持っていく
せっかく家を会場として提供してくれるのですから
主催者への感謝を込めて手土産は持参すべきです。
ルール3:お礼を言い主催者をほめる
パーティをいい雰囲気にするためにも褒めるのは有効です。
用意してくれた料理や飾りつけのセンスをほめたり
誘ってくれたことに対してのお礼を言いましょう。
ルール4:飲みすぎない
飲みすぎは体調を崩す原因になりますし
主催者に迷惑をかけることになりますので
ほどほどにしておきましょう。
ルール5:知らない人へのあいさつもしっかりする
初対面の方も来ているでしょうから挨拶はしっかりと。
これを機会に仲良くなるつもりで接していきましょう。
ルール6:終わった後もダラダラ長居しない
急用でもない限りは主催者が設定した時間まで
いるのがマナーですが、名残惜しいからといって
ダラダラ居座ってはいけません。
だいたいこんな感じです。
主催者への敬意を忘れずに
楽しむようにしましょう。
次回以降の断り方は?
「ぶっちゃけ楽しくなかった、次回以降断るには?」
楽しいホームパーティですが、誰しもそうではありません。
なじめなかったとしても気に病むことはありませんが
主催者にどう言って断ろうか、考えてしまいますね。
さすがに「つまらなかった!」と正直に伝えるのは
あまり紳士的な対応ではないので、言葉を選びましょう。
「大勢で騒ぐのはどうも苦手で…」
「実は○○さんとソリが合わなくて…」
その場しのぎで良いのであれば
体調不良などを理由に断れば良いです。
一番やってはいけないのはドタキャンすることですね。
用意してくれる方の手間を考えても断るのであれば
事前に断る方がお互いにスッキリしますよ。
まとめ
持参するワインの相場は?
⇒ワインに限らず手土産の相場は3000円~4000円
マナーとかあるの?
⇒主催者を敬うよう心がけるのがマナー
断り方は?
⇒言葉を選びつつ正直に言う方がスッキリする
親しい方から、もしくは親しくしたい方から
呼ばれることが多いであろうホームパーティ。
参加することで意外な一面が見えるかもしれません。
ひょんなことから終生の友を得ることも
ありますので一度は参加してみましょう(・∀・)