「神田祭りってどうやって遊べばいいのかな?」
有名なお祭りだってぐらいしかわからなくて
実際に行ったことはないんだけど、
今年は遊んでみよ~って思って!
だけど何を見たらいいかさっぱりわからない!
そこで今回は神田祭りの楽しみ方から
日程、スケジュール、会場、最寄り駅など
基本的な情報を紹介していきます。
これぞ日本の祭り!存分に楽しみましょう♪
神田祭りの見どころや楽しみ方は?
「どうやって楽しめばいいの?」
まず前提として神田祭は奇数の年でないと
見どころが半減するということを覚えておきましょう。
楽しみ、見どころがあるのは奇数の年!
例えば2015年は本祭りなので
神幸祭や神輿宮入などが見どころなのですが
2016年はそれが一切ありません。
「じゃあ偶数の年は行かない方がいいの?」
偶数の年でも固定で例大祭は行われますので
全くお祭りが無いというわけではありません。
神田祭りの日程とスケジュールをチェック!
神田祭りは奇数の年と偶数の年で
内容が変わっています。
奇数の年が本祭り。
偶数の年が陰祭り。
基本的に例大祭が5月15日で固定されて
例大祭の前の土曜に神幸祭、
そして日曜に神輿宮入が行われます。
「あれ?5月15日が土日だったらどうするの?」
その場合は神輿宮入を優先して
例大祭の日程をずらします。
お祭りの儀式としてはさらに
数日前から行われていますが
人手が多くにぎわうのは土日になります。
土曜日が神幸祭
日曜日がメインの神輿宮入
そして15日が例大祭です。
しかし要注意なのが陰祭りの時は
土日の神幸祭と神輿宮入は行われないこと。
例えば2016年は偶数の年なので無いのです…
例大祭は毎年行われますので
確実に楽しむなら15日にしましょう。
神田祭りの会場と最寄り駅はどこ?
「会場の場所と行き方は?」
会場は東京都千代田区にある
神田明神で行われます。
電車で向かうのが良いでしょう。
JR中央線、総武線「御茶ノ水駅(聖橋口)」より徒歩5分
京浜東北線、山手線「秋葉原駅(電気街口)」より徒歩7分
東京メトロ丸の内線 御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分
東京メトロ銀座線 末広町駅より徒歩5分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅より徒歩7分
まとめ
・奇数の年に行われる神輿宮入がメインイベント
・15日に例大祭、その前の土日が神幸祭、神輿宮入
・東京都千代田区の神田明神が会場
京都の祇園、大阪の天神とならんで
日本の三大祭りとされているだけあって
毎年多くの人でにぎわう大きなお祭りです。
混雑を避けるのは難しいですが
大量の人でにぎわうイベントは
カッカと熱気があって盛り上がりますね(・∀・)