「天神祭って花火がキレイなんだって!」
ぜひ写真におさめて思い出にしたいところですが
どこで撮影するのが良いのか…気になりますよね。
とても混雑するお祭りなので場所は肝心です。
その他お祭りを楽しむための注意点を紹介します。
花火を撮影するならどこがいい?
大川沿いならだいたいの場所で
撮影しても問題ないです。
気になるベストポジションは…
桜ノ宮公園東岸の中でもOAPタワーの
対岸付近が一番良いとされています。
天満橋は昔は撮影ができましたが
現在は見物人の数がものすごくて
立ち止まって見ることができません。
モチロン撮影も禁止されています。
あと混雑時は三脚を使用して
撮影するのは迷惑になるので
やめておきましょう。
花火をスマホで撮影するコツは?
まずカメラをしっかりとかまえる。
片手で撮るとブレてしまうので
両手でガッチリと撮影しましょう。
カメラを台や壁などを利用して
支えるように動かないようにする。
ホワイトバランスを太陽光にして
夜景撮影モードにする。
オートフォーカス(AF)は解除して
無限遠に設定しておきましょう。
あとはたくさん撮影すること。
1枚でバッチリ!なんてことはないので
数をこなすのがコツですね。
天神祭の見どころ、楽しむためのコツは?
一番見逃してはならないイベントは
なんといっても7月25日に行われる
「奉納花火」コレはゼッタイです!
打ちあがる花火は約4000発!
花火を見るための場所取りは16時ころから
既に始まっていて18時には人であふれます。
花火は19時から21時ごろまでやっています。
それと特徴的なイベントとしては
7月23日に行われる「ギャルみこし巡行」
天神祭ならではの行事ではないでしょうか。
昼12時ごろに夫婦橋を出発。
大阪天満宮に宮入したあとで
天神橋筋商店街を北上して
JR天満駅天神橋4丁目の北奉安所前で終了です。
女性のみのみこしはほかの地域では
なかなか見られないし華やかですね。
ギャルみこしをかつぐ女性は
16歳から30歳くらいまでとなっています。
まとめ
・桜ノ宮公園東岸にあるOAPタワー対岸がオススメ
・スマホはがっちり持って撮影する
・ホワイトバランスを太陽光にして夜景モードにする
・オートフォーカスは解除して無限遠にする
・花火のほか、ギャルみこしもみどころです
当日は夜でも暑いので暑さ対策のほか
虫よけなどの対策も忘れずに。
楽しいお祭りをおすごしください(・∀・)