「仙台七夕祭りでも花火って見れるんです」
祭り当日に注目しがちですが
前夜祭として行われる花火も
なかなかの見応えがありますよね。
今回はおすすめの観覧スポットから
スマホで花火を撮影するためのコツ、
そして持って行った方が良いものを紹介します。
花火を見るならどこがいい?おすすめスポットは?
まず、勘違いしがちなこととして
おすすめスポット=混雑せずにゆっくり見れる
ではないことに注意をしてください…
仙台七夕祭りの花火は毎年多くの
観光客と地元民でごったがえしています。
混まないワケがない!ということが前提です。
それを踏まえた上で…
・広瀬通り
ここは普段は車道なのですが
花火当日は歩行者天国になります。
シートを敷いて座って見ることもできます。
歩行者天国になるのは18時から21時30分まで。
・西公園通り
これも広瀬通りと同じくホコ天になるので
シートを敷いて見ることが可能です。
時間帯は広瀬通りと同じ18時~21時30分です。
・青葉山公園
トイレも近くにあり、有料ではありますが
駐車場もあるので車で行くこともできます。
ちなみに料金は普通車1時間400円、
150台くらい駐車可能となっています。
会場からは少し遠いですが
ここでも花火を見ることができます。
・有料席
場所取りの心配がなく、イス席もあるので
シート無しでも見れるのが魅力です。
席の内容(2015年のもの)は
中ノ瀬グラウンドイス席:1人3000円
中ノ瀬グランドテーブル席:定員4名で35000円
中ノ瀬橋有料観覧席:マス席2~3人で12000円
2015年は7月1日にチケットが
販売開始されていました。
チケットぴあ、ローソンチケットなどで
購入することが可能です。
花火をスマホで撮影する場合、キレイにとるコツは?
みなさんスマホを持っている時代ですので
花火も撮影する機会が増えたことでしょう。
できるだけキレイにとるのはどうするか?
まずは片手で撮影することがないように注意!
ガッチリ両手で持ってブレないように撮影します。
カメラを支え、動かないようにします。
カメラにモード切替がある場合は
ホワイトバランスを太陽光にして
夜景撮影モード、オートフォーカスは解除して
無限遠に設定しておくようにしましょう。
あとはとにかく数が命!
バシャバシャ撮影することで
いわゆる「奇跡の1枚」ができる
確率が上がっていくわけです。
花火を見に行く時に用意した方が良いものは?
手ぶらで行っても、まあ楽しめないことはないですが
あとで「アレが欲しいコレが欲しい」…と
なってしまう前に事前準備もしっかりしましょう。
とりあえず会場は暑いでしょうから
汗をふけるタオル、ハンカチは準備しましょう。
汚れを拭けるものも汗ふきとは
別で何か用意しておきましょう。
ティッシュ、ウェットティッシュなどが無難。
地面に座って見る場合は
レジャーシートだけではお尻が痛いので
クッションも持っておくと快適です。
飲み物や食べ物は現地調達だと混み合いますので
事前に用意しておくことで時間短縮になります。
ねんのため、転んだりケガをした時のために
消毒薬やばんそうこうもあると助かります。
トラブル回避のために雨具、懐中電灯
ケータイのバッテリー、こどもがいる場合は
迷子札をつけるのを忘れないようにしましょう。
まとめ
・おすすめスポット=人がいない場所ではないので注意
・スマホで撮影する場合は設定とブレないようにする
・暑さ対策、飲食物、雨対策などしておくと良い
そこそこで紹介されている場所で
すっかり有名になってしまった場合は
どうしても人が殺到してしまいがちです…
しかしそれだけ見やすい場所であることも
たしかですので参考にしてみてください(・∀・)