「今年もオヤジの知り合いからお中元がきたぞー!」
当然お返しをしなくてはならないので
お中元を買うわけですが、今はまだいいんですが…
オヤジが亡くなってからも来るのかな~?
なんて考えると、辞め時を考えてしまうのでした。
おくりもの投げ合うだけの関係ってどうなのよ^^;
そこで今日は
・お中元を辞めることは可能か?
・断り方はどうすればいいのか?
・いつぐらいからが辞め時なのか?
この辺を調査してみました!
お中元を辞めたい!可能なの?
形式だけで送っている場合もあるので
送るのはやめにしないか?と提案すれば
建前:あら残念だわー
本音:たすかったー^^
みたいな心境が多いと思われます。
しかし本当に心からのおくりものを
する方もいるので無碍に断るのも考えもの。
しっかり、ていねいに辞めたい旨を伝えましょう。
お中元の辞め方!断り方はどうする?
お中元を送るのを辞めてもらいたい場合は
手紙での断り方が一般的なようです。
さまざま例文はありますが、書く内容は
・時候の挨拶
・お中元に対してのお礼
・父が他界してから経過した年数
・今後はお気持ちのみありがたく頂戴したい
・これまでのことに感謝、父も喜んでいる
・このようなお願いをしてしまい申し訳ない気持ち
・先方の健康を祈る文
・近くに寄った際にはたずねて欲しい
こんな感じの文章を手紙で書いて送ると
相手の方も悪い気はしないのではないでしょうか?
お中元を辞めたい!やめどきはいつ?
「いつからがやめどきなの?」
さすがにトーチャンが生きている時には
やめなくて良いとしても、他界して葬儀の際に
「お中元もういいから!」
コレはさすがに頭の具合を疑われます^^;
なので数年は謹んでお受けする、お返しもする。
相場では「3年~5年程度」が目安のようです。
3年目以降に手紙を書くと良いかもしれません。
まとめ
・お中元を辞めることは可能
・手紙でていねいに断るのが良い
・3年~5年程度間をおくこと
ウチのオヤジはまだまだ現役で
仕事関係の人脈も豊富なのでお中元が
ドンドコ家にやってくる状態です。
できればいつまで元気なオヤジでいて欲しいですが
いなくなってしまえば、こういうことも
考えなくてはいけないなーとしみじみ思いました。