「麻布十番祭りに行きたいけど…」
とんでもなく混み合うお祭りみたい…
いったいどれくらい混むのでしょうか?
人混みが苦手な人でも行けるもの?
麻布十番祭りの混雑具合について
あれこれ気になることを紹介します。
どのくらい混雑するものなの?
具体的にどれくらい混むのか?
来場者数は約15万人ほどです。
2日間で50万人来た年もあります。
混雑具合は会場全体が
満員電車になるくらいと
たとえられています。
時間帯や曜日によって
変化することはありますが
だいたいこんな感じでしょう。
この中で屋台を巡って
食べ物を食べるわけですので
人混みになれていないと大変ですね。
混雑を回避する方法は?
祭り開始時間は15時からなので
始まるとほぼ同時に会場に行って
屋台を巡るのが一番の方法です。
「終わり際じゃダメなの?」
これはあまりオススメできません…
夜の方が断然人が多くなるからです。
帰りは駅を利用すると思いますが
もちろん人でごった返します。
人気のお店や屋台には
特に多くの人が集まります。
比較的すいている屋台を狙って
食べ歩くのも良い方法です。
屋台の数は非常に多いので
隠れた自分だけのお気に入りが
見つかる可能性もあります。
終了は21時になっています。
帰る時間をズらすのも
混雑回避のコツです。
「早めに行って、早めに帰る」
人混みが苦手であれば
これを実践しましょう。
混雑がニガテな方が実践していること
「人酔いしちゃいそう…」
まず人酔いするのはなぜか?
これは自律神経のバランスが
乱れることから起こりやすいです。
麻布十番祭りは人が特に多いので
人酔いする方も出てくるでしょう。
「どうしたらいいの?」
・体調面をととのえる
睡眠時間をしっかりとるなど
健康面に気をつかいましょう。
体調不良から始まって人酔いすることが
多いので胃の調子をととのえたり
しっかりと寝ておきましょう。
・精神面の不安
「人酔いしそう…どうしよう…」
「ぶつかって人に迷惑をかけるかも…こわい…」
こんな感じで精神的な不安から
人酔いになってしまうことがあります。
「人酔いなんてそもそもありえない!」
「ぶつかるの普通だし!誰も気にしないよ!」
ポジティブに考えていきましょう。
他県から来る方は事前に祭り会場近くのホテルで
一晩ゆっくりしてから祭りに行きましょう。
当日飛び込むのはオススメしません。
日帰りは精神的な負担が激しいので
人酔いすると自覚がある方はなおさら
泊りがけで向かうようにしましょう。
睡眠時間は量や質うんぬんではなく
決まった時間に起きて、寝る。
リズムをととのえるのが大事です。
あとは朝日を浴びて、軽めの運動
半身浴や意識してゆっくり行動する。
深呼吸するのも良いでしょう。
せっかくの楽しいお祭り!
おいしいものを食べに行くんだ!
楽しいことを考えて向かいましょう♪
まとめ
とにかく混みます!
ある程度の混雑回避方法は
書きましたが…実質回避不可能でしょう。
人混みをも楽しむ
心の広さが大切です(・∀・)