「春がきたならだるまの時期♪」
深大寺のだるま市といえば
春を呼ぶ風物詩ですよね。
2017年の日程と開催場所へのアクセス、
みどころにだるまに関するアレコレを
紹介していきます。
終わった後に食べたい
周辺グルメ情報も要チェック♪
深大寺だるま市2017年の日程と開催場所は?
深大寺だるま市2017年は
3月3日(金)から3月4日(土)
2日間の開催です。
場所は名前の通り深大寺です。
東京都調布市深大寺元町五丁目です。
「どうやって行けばいいの?」
電車の場合は最寄り駅が調布駅ですが
深大寺まで徒歩30分もかかります。
けっこうな距離ですよね…
なので深大寺に向かう場合は
バスを利用するのがオススメです。
深大寺行きのバスが出ています。
調布駅北口14番のりば
深大寺行きに乗ります。
約15分で到着です。
終点「深大寺」で下車。
そこから約1分、すぐそこです。
または、13番のりば三鷹駅行き
乗車して約10分ほどで到着。
深大寺入り口で下車。
そこから約8分ほどで到着です。
特に用事がないのであれば
14番のりばの方が良さそうですね。
だるま市の期間中はとても混みます。
車などは利用せずに公共の
交通機関で向かうのが無難でしょう。
深大寺だるま市のみどころ、由来は?
江戸時代中期、300年も前から
存在する伝統あるお祭りです。
だるま市は数多く存在しますが
その中でも深大寺は
日本三大に数えられます。
なんといってもみどころは
「大量に並ぶだるま」です。
だるま屋を中心として
約300もの露店が並びます。
だるま屋以外にもクレープ、たこやき、
おこのみやきなど定番な
食べ物系の屋台もならんでいます。
購入しただるまは深大寺の僧侶の方から
直々に目入れをしてもらえます。
普通の目入れとは違い、
梵字の阿字が書き入れられます。
願いが叶ったら「吽」の字を入れます。
いわゆる阿吽の呼吸の
語源にもなったといわれます。
だるま市は厄除元三大師大祭の日に
元三大師様のご威力にあやかるために
おこなわれていました。
やくよけがんざんだいしさい…
早口言葉っぽいですね(・∀・)
深大寺だるま市周辺のグルメ情報!何が美味しい?
深大寺だるま市に来たのであれば
食べていただきたいのは「深大寺そば」!
と、いうことで周辺で
食べられるお店を紹介します。
だるま市に行く前、もしくは帰りに
味わっておくようにしましょう!
・深大寺そば 一休庵
電話番号:042-482-6773
営業時間は9時から17時
定休日は月曜日です。
深大寺から徒歩3分で到着。
近場でおそばが食べられます。
二八そば、九割そば、十割そばと
3種類準備されています。
てんぷらもサクサクでおいしいと
評判の良いお店でオススメです。
・あめや
電話番号:042-485-2768
営業時間は9時から17時
定休日はありません。
深大寺近くにある甘味処です。
そば粉を使用したそばパンや
そばまんじゅうが販売されています。
そばパンはチョコレートやカスタードが
入ったおやつ感覚で食べられるものから
カレーなどが入った総菜パンもあります。
さらに一風変わったものとして、
そばを円状にして豚角煮、エビなどを
サンドした「そばサンド」もあります。
ハンバーガーのパンの部分を
そばで作ったようなものです。
興味のある方はぜひ
食べてみてください^^
まとめ
2017年は3月3日~3月4日
場所はもちろん深大寺。
大量のだるまがみどころです。
名物は深大寺そば!
甘味処あめやもオススメ♪
にぎやかな雰囲気を
ぜひ楽しんできてください(・∀・)