※画像はイメージです。
「寒い日にふんどし姿で水を浴びる!」
バカなことをしてるわけではありません。
これはおきよめの儀式!そして今年1年の
豊漁、豊作を祈願するイベントなのです。
今回は木古内町のみそぎ祭りと
寒中みそぎフェスティバルに関するギモン
・日程と会場へのアクセスは?
・みどころ、どんなところに注目するの?
・周辺の宿泊施設は?
このあたりを紹介していきます。
見てるこっちの身も心も引き締まります!
木古内のみそぎ祭り、寒中みそぎフェスティバルの概要
「いつ、どこでやってる祭りなの?」
日程は例年通りであるならば1月13日~15日
3日間にわたって開催される予定です。
会場はみそぎ広場、佐女川神社、みそぎ浜
木古内町へのアクセスは
函館から車で1時間程度。
電車ならJR江差線普通列車で1時間
特急スーパー白鳥で約40分程度です。
みどころは?何に注目すればいい?
「注目すべきポイントは?」
14日の夜からはじまります。
寒中みそぎフェスティバル!
かがり火に照らされた幻想的な雰囲気の中で
みそぎ広場から神社までの道のりを歩く
「みそぎ行列」は見ておきましょう。
神社の境内では寒いからだを温めてくれる
そばやお神酒がふるまわれていますし
みそぎ太鼓やみそぎ囃子も見ることができます。
15日は午前10時からみそぎ広場で物産フェアです。
こうこう汁、みそぎ鍋、だんご汁など
おいしい地元の味を楽しみましょう。
そして神社からみそぎ浜へ向かい
真冬の海の中で一年の豊漁豊作を願います。
すごく寒そうですが気合が入っていて
むしろ熱気を感じるのがインパクトありますね。
厳かなみそぎとおいしい地元料理を楽しみましょう。
木古内町に宿泊するなら?
「どこに泊まればいい?」
木古内町内にいくつか宿泊施設があります。
・寿旅館
・ビュウ温泉 のとや
・ビジネスホテル 石川屋
・ホテル吉澤
・宿 きたかい
どこも満室だった場合は
少し距離がありますが函館まで
足をのばして宿を探すのが良いでしょう。
・コンフォートホテル函館
・ホテルネッツ函館
・湯の川温泉 湯元啄木亭
このあたりがオススメです。
まとめ
日程と会場
⇒例年1月13日~15日、木古内町で開催
みどころは?
⇒厳かなみそぎと地元のおいしい料理が魅力
周辺の宿泊施設は?
⇒町内、もしくは函館の宿泊先がオススメ
いや~…ホントに身が引き締まるイベントです。
1年の始まりに見るにはぴったりのみそぎ!
今年も1年がんばっていきましょう(・∀・)!