「さつまいもダイエットってどうなの?」
話題にはなっていましたが
良いことばかりでは
無いのかな~とも思います。
どんなデメリットがあるのでしょうか?
始めるべきか?やめとくべきか…?
気になるギモンを解決していきます。
さつまいもダイエットのデメリットとは?
ダイエットを継続していくと
発生するデメリットを
いくつか紹介していきます。
・さつまいもの値段が高い
挫折の理由になりやすいトップがコレです。
高騰している時で一本300円近くします。
もちろん安いときは1本100円もしませんが
上がるときは上がってしまうのが問題です。
値段のギャップにやられてしまいますね…
・リバウンドしやすい
これは置き換えダイエットで
よくあることなのですが…
やめたとたんにリバウンドします。
原因としては目標体重までやせて
達成した!元の生活に戻る!
太っていたころと同じ食生活に
戻ってしまうことで体重も
元に戻ってしまうのです。
せっかくやせたのに太っていたころと
同じ生活態度でいれば徐々に
戻っていくのは当たり前ですね。
コレを特定のダイエットのせいに
してしまう方は非常に多いです。
一気に体重が戻ることはまずないです。
リバウンドの特徴として
徐々に元の体重に戻り始めていき…
「まあ、ちょっとだし…いいか^^」
と、思っていると
取り返しがつかないくらいに
太ってしまうことがあります。
これは自分も体験したことがありますw
ちょっと増えたはキケン信号です。
食事、生活態度をもう一度
見直すようにしましょう。
・さつまいもに飽きる
毎日食べ続けるので、どうしても
飽きが出てしまう方は多いです。
特に飽きやすい人は
たまに食べたらおいしくて
ついつい食べ過ぎてしまう人。
決められた分量を守って
ダイエットに取り組みましょう。
食べる量は1日150g程度です。
目安として1/2個くらいです。
こんな人はやめた方がいい
さつまいもダイエットをするうえで
向いてないんじゃないかな~と
思うタイプを紹介していきます。
・さつまいもがキライ
無理に食べる必要はありません。
ガマンして食べてもどうせ挫折します。
他にもダイエットする方法は
それこそ星の数ほどあるので
別のやり方でがんばってみましょう。
・金銭的に余裕がない人
さつまいもは高価なので、毎日となると
どうしてもためらいが出てきます。
高騰してしまって1本300円もする場合だと
2日で1本としても1か月で4500円程度!
麺類や米、パンであったならば
もっともっと安くできるところです。
金銭的に余裕が無い人は続けるのが
難しくなってくるので
避けた方が良いでしょう。
デメリットを少しでも補うには
とにかく高い時に挫折しがちな
さつまいもダイエットなので
安い時のまとめ買いがオススメです。
スーパーの広告をチェックしましょう。
通販でもたまにワケあり品で
安く買えることがあります。
まわりで値段が高騰したときは
通販で買うと安いこともあります。
産直や地場野菜でさつまいもを
作っている人を見かけたら
直接取引をするのもアリです。
いたみなどワケあり品を
安くゆずってもらったり、
値下げ交渉をしてみましょう。
まとめて買うことで
安くしてくれる方もいます。
全てではありませんが
さつまいもの購入方法にも
気を使ってみましょう。
「別にサイフは苦しくないけど、飽きてくる…」
そんな場合は食べる時間帯をズらしたり
変わり種レシピを試してみたり
食べ方を工夫して続けてみましょう。
効果が出て来ればモチベーションも
上がってくるかな~と思います。
まとめ
高くて続けにくい状態に
なるかもしれないのが
デメリットのようでした。
ダイエットや健康に
気を使う時全般に言えますが
お財布との相談に必ずなります。
始める前に1か月分のイモ
それをどれくらい続けるのか?
計算してみてから
始めてみましょう(・∀・)