「そうだ、腹筋を鍛えよう」
人は誰しも筋トレをやる気になる
不思議な時期があるイキモノです。
今の自分がそうなんです。
特に腹筋、おなかがキレイであれば
きっと健康的だし、モテる!かも!
でも、お金はかけたくないし…
時間もそんなにかけたくないし…
複雑な乙女心です。
今回は初心者向けの簡単な腹筋メニューに
筋肉痛になった場合のお話、
腹筋を鍛えるメリットを紹介していきます。
腹筋を鍛える初心者向けのメニューとは?
まず何が初心者向けなのか?
前提として
「継続が可能かどうか」
コレが一番の基準になります。
初心者の方には「クランチ」が
やりやすくてオススメです。
「やり方は?」
・まずあおむけに寝る
・ヒザを曲げて足をベンチやイスにのせる
・お尻、ヒザが90度になる基本姿勢をとる
・手を胸の前でクロスさせる
・額をヒザに近づけるように腹筋をちぢめる
・基本姿勢に戻る
「あれ?頭の後ろに腕じゃないの?」
それでも良いのですが
初心者がとる姿勢としては
腰を痛める原因になりがちです。
縮めている時は上がり切る必要は無いです。
まずはコレを10回程度やってみましょう。
また、腹筋を鍛える器具は
非常に多く出回っているので
1つ買ってみるのも良いでしょう。
手ごろなものですと腹筋ローラーです。
まずは続けることが大事です。
2日に1回、3日に1回でも良いです。
筋肉痛になってきてもムリして続けるべき?
「痛いけど、やめたら意味ない?」
筋肉痛になったらムリせず
治るまで休んでも大丈夫です。
ハードなトレーニングで
ダメージを与えられた筋肉は
休養中に筋肥大するからです。
筋肉痛状態ではしっかりとした
トレーニングができないのも
理由の1つです。
2~3日休んだ程度で筋肉が
衰えることはないので
ゆっくり休みましょう。
経験論ですが痛みが引いてから
すぐに再開すると以前と同じ量を
こなしても筋肉痛になりにくくなります。
腹筋を鍛えるメリット、デメリットは?
腹筋を鍛えると
からだにいいことが
たくさんあります。
・基礎代謝が上がる
・姿勢が良くなる
・腰痛の改善
他にもありますが
ざっとこのような
効果が期待できます。
特に代謝が上がるのは
とても良いことなので
鍛えて損はないです。
「ホントにメリットしかないの?」
まれなケースではありますが
腹筋を鍛えることによって
ウェストが増える場合があるようです。
滅多にあることではないので
気にせず鍛えても問題ないです。
まとめ
まずはクランチを1日10回やってみて
筋肉痛になったら治るまで休む。
治ったらまたやってみる。
あくまでも継続するのが一番大事。
ムリしても一気に筋肉がつくわけではないので
気長にやっていきましょう(・∀・)