「あー…なんかつかれたー…」
サプリや栄養ドリンクでも良いのですが
どうせなら毎日の食事で改善したいですね。
そこでオススメなのが「豚汁うどん」!
名前を聞いただけでおいしそうですw
そこで今回は
・豚汁うどんの作り方
・ちょい足しするなら何がいい?
・疲労回復効果がある理由とは?
気になるギモンを解決していきます。
疲れた時は豚肉がイイ(・∀・)!
豚汁うどんの作り方は?
「豚汁うどんってどうやって作るの?」
◆用意するもの
・味噌 適量
・ほんだし 適量
・お好みの野菜(にんじん、大根、たまねぎなど)
・ごま油 大さじ2
・料理酒 大さじ3
・つゆの素 大さじ1
・ほんだし 適量
◆作り方
②豚肉、野菜を食べやすい形に切る
③鍋にごま油をひいて野菜を炒める
④お湯に料理酒を混ぜて、野菜を入れて混ぜる
⑤豚肉をほぐしながらいれて鍋にフタをする
⑥中火で10分程度煮込む
⑦具が柔らかくなったら味噌、つゆの素を入れる
⑧火を止めて鍋が冷えるまで置く
⑨再度中火で温めてほんだしを入れて完成
分量はテキトーでいいと思いますが
いちおう目安として4人前程度のものです。
自分はがっつり食べたいので
豚肉を多めに入れちゃいますw
豚汁うどんにちょい足しするならコレ!
「豚汁うどんにちょい足しするなら?」
そのままでもおいしい豚汁うどんですが
さまざまなものを足すことで
バリエーションが楽しめちゃいます^^
・おもち
・温泉タマゴ
・牛乳
・針ショウガ
「えっ!?牛乳!?」
はい、意外とあうんです(・∀・)
味噌を濃いめにして、仕上げに
牛乳をカップ1/2加えます。
おためしあれ!
そして個人的にオススメなのが
「里芋をいれて芋煮風豚汁!」
含まれる成分「ムチン」がタンパク質の
消化吸収を高めてくれるので
胃腸の働きを助けてくれます^^
豚汁うどんに疲労回復効果はある?
なぜ豚汁うどんは疲労回復効果がある!
などと言われているのでしょうか?
それはビタミンB1と炭水化物の関係にあります。
豚肉に含まれるビタミンB1が炭水化物を
エネルギーに変えるのに必要になり、
消化の良いうどんとベストマッチしているのです。
「ごはんに豚肉でもいいんじゃない?」
実はビタミンB1は水に溶けやすいため
調理で半分近くに減少するといわれています。
焼いたときに出る肉汁を飲むのは大変ですよね^^;
そこで汁ごと食べられる豚汁うどんが良いのです。
また、中に入れる具材でオススメなのが「たまねぎ」
ビタミンB1の吸収を助けるアリシンのおかげで
吸収量が5倍に高まるといううれしい効果があります。
まとめ
・野菜切って炒めて、豚肉入れて煮込むと完成
・ちょい足しするなら里芋がオススメ
・ビタミンB1+炭水化物+アリシン=疲労回復!
さらにさらにスタミナアップをはかるなら
隠し味程度に、気にならない程度に
ガーリックパウダーを混ぜると良いです。
なんだか豚汁食べたくなってきました。
今夜は豚汁を作りましょうかね(・∀・)