「さつまいもがいっぱい!嬉しいなあ♪」
さつまいも好きとしては家に
大量にあるとワクワクしますね!
でも一気には食べられないし
考えるのは保存方法のことです。
たくさんあるので常温で保存する
方法が特に気になりますよね。
どうやったら長持ちしてくれるのか?
気になるギモンを解決していきます。
さつまいもを常温で保存してもいいの?
「そもそも常温で保存するべき?」
さつまいもは常温保存に適しています。
寒さに弱いので氷点下で保存すると
いたみが発生してしまいます。
野菜の中には冷蔵庫に入れない方が
長持ちする種類がありますが
さつまいももその1つです。
どんな風に保存すると長持ちしてくれるの?
「ただ置いておくだけでは心配…」
どうすれば長持ちするのか?
適正温度を保つことが重要です。
15℃前後が良いとされています。
温度が高いと芽が出てしまい
芽から養分を吸い取られるので
味が悪くなってしまいます。
常温で日に当たらないところに
保存しておくのがベストです。
「箱に入れたままでいいの?」
できれば重ねないで保存した方が良いです。
別の箱に移し替えてみたりなど
つぶれないようにしてあげましょう。
時間が無い!一気に消費するには?
さつまいもを一気に使い切るには?
大きいものと小さいものに分けて
それぞれで調理法を変えてみましょう。
大きいものは大味になりやすいので
基本的に小さいものと比較すると
味がどうしても落ちる傾向にあります。
なので大きいものに関しては
天ぷらにするとおいしく食べられます。
もちろん比べて大味というだけで
天ぷら以外でも十分使えます。
小さいものの活用法としては
大学いも、豚汁の具、さつまいもごはん
さつまいもサラダなどにしていきましょう。
特にさつまいもサラダは
冷凍保存ができるので
大量消費に向いています。
少し変わり種になりますが
さつまいもとパイナップルのマヨネーズ和え
という調理方法もあります。
作り方は…
さつまいもをふかして一口大に切る
パイナップルも同様に一口大に切る
缶詰のパイナップルでも大丈夫です。
2つを混ぜ合わせて
マヨネーズ、塩コショウで味付けします。
なんだか合わなそうな組み合わせですが
意外とおいしいので試してみてください^^
注意点として、料理の好みで
「甘いものをオカズにするのは許せない!」
という人もいますので、家族に
そのような方がいる場合は注意です。
あとはご近所におすそ分けして
消費していくのもカンタンな方法ですが
ご近所付き合いの深さ次第ですね。
料理だけが消費する方法だけではないので
たくさんあるなら配るのもアリでしょう。
まとめ
さつまいもは常温保存に向いている。
15度前後、日の当たらない場所で保存する。
一気に消費するなら料理したり
冷凍保存可能なサラダにしたり
おすそ分けするのもアリ
秋になると特にたくさんとれるし
箱で売っているのを見て衝動買い!
なんてこともしてしまいがちです。
せっかく買ったのに悪くなって捨てる…
なんてことがないように
活用していきたいところですね(・∀・)