「ブリのあらはあるけど、ショウガがない…」
買ってくるの忘れちゃった☆
また出かけるのは面倒ですよね…
しょうがない…
くさみを取るのに使うわけですが
ショウガ以外でなんとか
できないものでしょうか?
ブリのあらを使った料理も
一緒に紹介していきます。
ブリのあらの臭みを取るには?
ショウガを使った臭みとりは
まずは湯通し、水洗い、
塩をふっておくなどして
下処理を済ませておきましょう。
塩をふっておくときに
皿に置くと臭みが出るので
ざるにおいておくと良いです。
下処理が終わったら
ショウガとしょうゆに
一晩つけておくと
くさみが気にならなくなります。
ショウガ以外で代用できるものはある?
とは言っても、今回のケースでは
ショウガが無いわけで…
代わりに何を使えばよいのでしょうか?
コレは塩を使っても
アラの臭みは取れます。
やり方はどうするのでしょうか?
①塩をふって10分ほど置く
②アラに熱湯をかける
③熱湯を捨てて水に浸けウロコを取る
コレでもアラの臭みは取れます。
寒ブリなど新鮮なものであれば
下処理は必要ないですが
養殖ものであれば必ず下処理します。
ブリのアラを使った料理といえば?
下処理をしっかりすれば
おいしいので様々な
料理に使うことが出来ます。
用途は幅広く使えます。
味噌汁、煮もの、塩焼きに
してもおいしく食べられます。
炊き込みご飯にする人もいます。
「え?どんなふうに作るの?」
材料は…
米 1合
ブリのアラ 1パック
白だし 大さじ1
好みでネギや塩をいれて
味付けしてもOKです。
白だしが無い場合は
お醤油を使っても大丈夫。
作り方は…
米を洗って白だしを入れます。
1合目のめもりまで水を入れます。
ブリのあらを乗せてごはんを炊きます。
炊けたら骨をのぞいて完成です!
あらは下処理がとても大事なので
くさみはしっかり取っておきましょう。
まとめ
ショウガがなくても
塩をふってからの下処理で
十分にくさみはとれます。
下処理が済んだらさまざまな料理に使えるので
おいしいブリのあらを味わいましょう(・∀・)